地球環境学講座。
昨日から全四回の公開講座。講師は総合地球環境学研究所の研究者の方々で昨日は気象学が専門の谷田貝先生。
いかにも研究者然とした方で、雨の成り立ちから雨量測定、気候変動の予測の困難さなどを解説される。
最初はぴんと来なかったができる限り測定の単位を下げ、細かな地域の分布をまとめ、予測モデルに反映させようという取り組みは例えばダムの整備、あるいは作物の生産コントロールの面でもとても重要な研究だろうと推測され、とても興味深い。
来週はなんだっけ?確認しておこ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
昨日から全四回の公開講座。講師は総合地球環境学研究所の研究者の方々で昨日は気象学が専門の谷田貝先生。
いかにも研究者然とした方で、雨の成り立ちから雨量測定、気候変動の予測の困難さなどを解説される。
最初はぴんと来なかったができる限り測定の単位を下げ、細かな地域の分布をまとめ、予測モデルに反映させようという取り組みは例えばダムの整備、あるいは作物の生産コントロールの面でもとても重要な研究だろうと推測され、とても興味深い。
来週はなんだっけ?確認しておこ。
リターナブル瓶のほうじ茶。うちでも期間限定するらしい。
某NPOの方が運営されるこの企画。ほうじ茶というのが渋い。
お世話になっている小松正史先生によるアンケート調査が今月行われています。
「温室で音楽を流す事により植物を身近に感じること」を目的としたものです。
アンケートは温室受付時に配布され、出る際に回収されます。
氏の主な研究テーマはサウンドスケープ。木の葉ずれ音が道路の音をどう消すか、とか、視覚障害者を誘導する公共施設の音の有効性とか、その他さまざまな研究をされています。この温室の音の調査についても、同様の調査を経て京都タワー展望台の音環境の改善にも取り組まれたと記憶しています。
ぜひみなさんにもご協力いただけたら幸いです。
京都府立植物園
・開園時間:9時~17時(入園は16時まで)
・温 室:10時~16時(入室は15時30分まで)
・入園料金:一般200円(温室料金:一般200円)
・アクセス:地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐ
・期間:2008年10月末までを目処
ホームページ
小松正史先生のウェブサイト 猫松カワラ版
うちでも始まりました。低カロリーで先進国の肥満を防ぎ、20円が募金されて発展途上国の食事が確保される。
さらに今日はミャンマー支援のハーブティ募金も始まった。
頑張れ、みんな。
経済産業省が、「自らが実施しているコミュニティビジネス等の事業モデルやノウハウを他地域に移転しようとする取組や、農山漁村地域の課題解決のための新しい事業を創出するような人材を育成する取組を実施する民間事業者等に対して補助」を行うそうです。
誰か知り合い、申請しないかなあ?ちょっと規模のでかい話だけど。
経済産業省:公募「平成20年度「地域新事業創出発展基盤促進事業費補助金(地域新事業移転促進事業)」の交付先の公募について」
今年の冬は比較的、快適。
寝室にエアコンが入ったのもあるが、カーディガンと、みるもりさんお薦めの某社暖かインナーやユニクロのヒートテックインナーの着用による効果が大きい。
私は、暑さにも弱いが、何せ肉がないので寒さに滅法弱い。
無理に薄着して暖房を上げたり、風邪をひくより、厚着をして低めの暖房設定にした方が遥かに健康的。
できればこのまま風邪をひくことなく、冬を乗り切りたいもんです。
昔は酒も醤油も瓶を持って販売店で入れてもらったという話を聞くが、自分の記憶にはない。瓶ビールは空き瓶を定期的に酒屋さんが回収してくれた記憶もあるが、幼い頃の話だし、ビール自体は縁遠かった。
しかし思えば、小学校の牛乳瓶。毎日飲んでいた給食の牛乳は間違いなくとても身近な飲み物だった。文字の剥げてない新しい瓶だとうれしかったものである。それにあの蓋。きれいに取って集めたり、開封用の小道具があったり。
私より下の世代だと、紙パックに変わったらしい。
瓶の洗浄や輸送は紙パックより効率が悪いとはいえ、ぜひもう一度、復活を検討してほしいところだが、きっと不衛生であるという保護者からのクレームは防げないだろうな。
福井大学・保科准教授がブルーギルやブラックバスと牛肉を混ぜたエコバーガーを制作。食堂で100個を販売したところ完売。
厄介者の駆除の一助にと。
朝のNHKニュースで魚を使った各地の新手バーガー特集にて紹介されていた。
でも、牛肉を使われているとはいえ、メインは魚なんだから「エコ」ではなく「健康」を意識した名前の方が売れそうな気がした。
余談だが、試食したゼミ生らしき女性の睫毛がやたらと長く、アイドルも真っ青な感じだったのが印象的でした。
この間、何かの番組で観た。
ある人が国際会議で先進国の生活習慣病の患者が10億人近くいるという話をしていた脇で発展途上国の食事を満足にとれない人々が10億人以上いる、という話が聞こえた。
そこで、先進国の生活習慣病の人用の低カロリーの食事を通常より20円高く販売し、
余剰の20円を発展途上国の子供たちの給食支援活動に寄付しよう、という取り組み。
賛同する企業は増え、すでに発展途上国の子供たち200人の1年分のお金になったとか。
ニュースリリース2007年-Family Mart
Table For Twoの取り組み実施について-富士通
マイコミジャーナル-NECが社内で「TABLE FOR TWO」実施
原油の高騰でバイオ燃料が脚光を浴び、原料たるとうもろこしの高騰で農家がとうもろこし栽培にシフトしたことで、小麦が材料の食材が高騰、というあたかも風が吹けば桶屋が儲かるを地で行くような現象が起きている。
なのに、どこかのお米の代表的生産地の農協は、お米の価格の低下に歯止めがきかないため、農家からの仕入れ価格の値下げを決定したらしい。
お手軽食材、小麦は確かに便利だ。この間、私もバランスが良いから、朝食にゆがいたうどんに卵をかけ、すだちをしぼって食べていると書いたばかりだ。
朝食はパンかうどん。食欲がなければビスケット。みんな小麦だ。
昨夜から炊いたご飯をストックし、今朝からご飯を食べることにした。
寒くなってきたし、食欲がなければ茶漬けにすればいい。
これはこれで流行に振り回されているだけなんだけど。
私は、私と同じ貧しい人民にここであえて言いたい。
「小麦が無ければ米を食え」
最近のコメント