コピーは所詮、コピー。
『ドラゴンボール』でセルがJr.をいともたやすく生み出すさまを思い出し、単独生殖なんだなあ、とふと思う。ナメック星人の機能をより高めたわけだ。
で、『攻殻機動隊』で人形使いの言った『コピーは所詮、コピーでしかない』というセリフを思い出す。ゆらぎが無いため、一種類のウィルスで全滅しかねない、という危険性をはらみ、進化からも取り残されてしまう。『ドラゴンボール』でナメック星人が全滅しかけたのも確か伝染病では無かったか、と。
そしてセルは『モンスター』の『名前の無い怪物』にも通じるなあ、とも思う。他者を吸収しながら成長する彼はいずれ誰も名前を呼ぶものがいなくなるのだろう。『セル。良い名前なのにね』
そういやあ、悟空やベジータの細胞ももつわけだから成長過程はともかく、セルゲームが普通に進めば、次回も期待している的にみんな解放、という形で仲間になってるオチもあったんではないかとも思えてくる。
セルゲームの悟空とのウォーミングアップが好きでたまに頭で再現していて。なんとなく今日は連鎖が続いた。どこまでも漫画やアニメから抜けられない自分の思考が笑えたので書いておこうかと。
まったく意味をなさない文章ですが。
コメント
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投稿: Mia | 2014-01-23 03:06