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2010年4月

2010-04-30

つつじの匂い

花の香りといえばきんもくせいやくちなしが好きで、ばらの香りも大好きである。

今年は妙につつじの匂いが鼻に届く。

あちこちに植えられた街のつつじ。ついその満開で鮮やかな色に目を奪われるがその香りも悪くないなあ。

ショック。

今朝も寝坊。
寝坊したときのお約束ロッテリアのイタリアンサンド。
昨日で販売終了。
なんてこった。
ソーセージチーズマフィンで妥協する。

一昨日は。

職場のMさんと御池木屋町のMERRY ISLANDでお茶…のつもりだったが夜は食事メインのお店だった。
前菜やチーズをのせたバゲットをつまみながら炭酸水を片手に語り合う。
2杯目はアイリッシュ・コーヒー。予想外にウィスキーが濃かった。でも考えてみると大体いつもあれくらいなんだよね。なんかイメージ的にはもう少しコーヒー押しでクリームの甘味と交ざりえもいわれぬ風味な感じなんだが。これは私がお子ちゃまということだろう。
サインを頂くことができた鳥羽美花さんの作品集を眺めたり。彼女が恋愛祈願にGWに旅に出られる話を聞いたり。私はひたすら仕事の愚痴。ふう。だらだらとのんびりと。そんな感じで。

私の手荒れを心配して下さり、皮膚科の先生が独自に調合された軟膏を頂いた。これがかなり効く。すごい。ありがとうございました。

すごい。

何気なくテレビのチャンネルを回していると指揮者グスターボ・ドゥダメルがたくさんの子どもと演奏していた。密集した子どもの顔はみんな輝いていて、ドゥダメルの指揮に対して躍動的に楽器を操っている。番組はNHK・BS1「BS世界のドキュメンタリー」。
ベネズエラでスラムにくらす子どもに音楽を通じて生きる喜びを伝える取り組み「エル・システマ」。1975年から始まり100万人が学んだという。
ドゥダメルが写ったのはわずかで、この取り組みの紹介、背景となるベネズエラの国情。長年の取り組みの中で育った子どものその後が紹介され、遅い夕食をとりながら見ていたのだが、ずっとバイオリンを練習し続けた少女がクラウディオ・アバドのオーディションを受けたとき、アバドは涙を流しながら聞き入り、演奏を終えた時、拍手をしながら立ち上がり、彼女を迎えた、という話を見て、離れられなくなる。番組は途中だったが深夜だったので、彼女がドゥダメルのもと公演の旅に参加するあたりで録画をし出しテレビを消した。
ここを卒業した若者の兄は暴漢に銃で十数発撃たれ足を切断することになる。あるいは子どもが殺されそうになる。治安は決してよくは無い。
しかし、楽器と向かい合う子どもの輝きに満ちた顔。
30分ほど観ていただけだがとても元気をもらった。
すごかった。

2010-04-29

さすがにしんどい。

昨夜は2時過ぎまで買ってきた『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』と『トニーたけざきのガンダム漫画』を読み耽っていた。
…はあ。

んで今日もさっきまで仕事。眠い。

しかし後任の方がかなりのガンダム通で、マニアックな会話に花咲いた。働きだして事務所でこんなに濃い会話ははじめてだと思う。彼は水木しげるを読み耽って寝不足だそうで。

2010-04-27

朝から泣けた。

NHKの朝のニュース。
沖縄の高校生たちが先日の県民集会にあたり米軍基地について議論していた。
「県外に出て行ってほしいけど、同じ日本人に負担を与えるのは後味が悪い」「それはきっと沖縄県民みんなの思いだよ」そんな会話に泣けた。

NIMBYという言葉がある。
Not In My Back Yardの略で、大切なのはわかるけどうちの裏庭には来てほしくない、という環境問題でよく使われる。

米軍基地問題を見るといつもこの言葉が頭をよぎる。
でも朝のニュースの高校生の会話。自分の思考の身勝手さに恥ずかしくなった。

2010-04-26

マ・クベ。

今さら『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』(安彦良和・角川書店)を読み出したわけですが。
以前、ガルマ編あたりまでは読んでいたが、あまりに長いのでやめていた次第。
しかし先般読んでいた『ギレン暗殺計画』でMSの統合化計画を立案したのが彼だと書いてあったり、wikipediaでORIGINの彼はオデッサの最後に壮絶な死を遂げる、なんて書いてあって、テレビ版だと単なる姑息な卑怯者ぽかった分、気になり思わずその辺りをふらふらと。良いですなORIGIN版マ・クベ。信念を貫きつつ部下は守る。良かったので、ルウム編前編まで思わず手が。ブリティッシュ作戦のコロニーへの毒ガス注入が生んだ悲劇の描写も良かった。ミハル・ラトキエも。あまり好きでもなかったララアは本作品では無邪気さもあり良い。

と、まあそんな感じ。
みるもりさんが「いつの間にか全巻そろっていそうで怖い」と言っていたが否定できない自分が怖い。

2010-04-25

今日のできごと。

前々から行きたかった中ノ島の大阪市立東洋陶磁美術館へみるもりさんと。
現在の企画展は「水注」。韓国の昔のいわゆる水差しなんだけど、差すのはお酒だったり、化粧品だったり。大体が12世紀前後の青磁のもの。蓋と本体のサイズが微妙に違っている感じがなんとも素朴。なめらかな青磁の地肌とその全体とした素朴な感じのデザインが素敵。
個々の展示室はどちらかというと狭い。その狭い中で中国、韓国、ベトナム、日本の陶器が展示室ごとに並ぶ。廊下には以前、別の展示会場で見かけた私と同年生まれで27歳で亡くなった陶芸作家・西田潤氏の「絶」があった。
韓国の作品を見た後、日本の作品を見ると、「日本ってやはりすごい」なんて感じるんだけど、その後中国の作品を見て絶句。だって紀元前のすごい陶器があるんだもん。確かな技術、表現力。どれもすごい。改めて中国の歴史の深さを実感した。

その後、中ノ島中央公会堂の中ノ島倶楽部へ。ハヤシライスとビール。
Nakanoshimakurabu
福神漬、らっきょうでビールっていいもんだね。後でみるもりさんに指摘されたんだけど、ハヤシライスが熱くなかったのは寂しかったけど。食後にコーヒーを1杯。
Nakanoshima02
室内の雰囲気がレトロでそれもよかった。

食後、梅田の靴屋さんワシントンで靴を買い、帰宅。
帰宅途中に、昨日に続き『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(安彦良和・角川書店)をまた買ってしまう。他にも『機動戦士ガンダムΖΖ外伝ジオンの幻陽』(森田崇・角川書店)も。やれやれ。

2010-04-24

今日はこんな感じ。

今日はこんな感じ。
鶏肉、しょうが、ねぎ、しいたけ、くこの実の鍋後の雑炊。
卵、きざみザーサイ、ラー油をたらして。

うまい。

2010-04-20

静かに携帯に向き合ってみる。

何をしてもうまくいかない。以前の自分の失敗がさらに自分を苦しめる。そんな1日。1ヶ月前に告知されたまるっきり違う部署への2ヶ月後の異動のことで仕事は身が入らず、後任への伝達でますます浮き足だつ。自分の不甲斐なさにさらにうんざりし、アイデンティティーは崩壊寸前である。気分的には池の真ん中に浮かぶたぬきの泥舟。あと一回、櫂で叩けば池の底に沈むだろう。

という心境を静かに携帯に打っても、やはり心は台風の近づく海のように不穏である。

やれやれ。

まあこういう時はガンダムのことでも考えながら寝るしかないわけで。
シュツルム・ディアスのHGモデルはやはりほしい、今日この頃。
なんて考えていると少し休まる。

というわけで、ひたすらにとりとめもなく携帯を閉じる。

2010-04-19

海遊館など。

海遊館など。
週末。
体調は今一つだけど確か十数年ぶりに海遊館に行ってきた。水族館は私の好きな場所の一つだが、近い場所として思いつく海遊館ですらやや行きづらい場所にあり、しかも入場料が高くて行く気が失せてた。しかしみるもりさんも行きたがってたのでこれもよい機会かと。
水族館が好きな理由はそれがどこまでも人工的で自然と切り離されている点にある気がする。動物園は臭いからしてだめである。獣の臭い。間近の動物とは檻で離れているとはいえ、空気は共有している。
だが水族館はガラスで魚たちと切り離され、臭いも無い。その距離が私には心地よい。魚も好きだし、(臭わない)水も好き。

鉄の塊をこよなく愛するみるもりさんの願いで観覧車とセットのチケットを購入して17時過ぎに入場。価格は2人で4300円。高いな、と思うのだが、入ると気がつく。これだけ楽しめるなら適正価格だ。水中を通る通路を抜け、日本の自然を再現した空間を通り、各地の海を海面から海底までゆっくり眺める。海面にはラッコ、アザラシ、水鳥などが暮らし、水中では縦横無尽に魚たちが回遊する。
ベンチに座って1日眺めていても飽きないだろう。

出たのは20時ごろ。寒くなっていたが観覧車へ。油断していた。ゴンドラって密閉されてなくて空調もなくてひたすら寒い。最大級とかいう15分の周遊。震えながら大阪の街を一望。観覧車のベストシーズンって夏の夜だろうか?つらつら思う。

べただがなかなか楽しい1日でした。

治った。

先週頭から風邪気味。初日は喉がいがらっぽく、喉の痛み、咳、鼻水、痰のつまりを日替わりで。火曜日にマスクを終日していたのがより悪化させた原因だった気がする。
顆粒の風邪薬、就寝前の栄養ドリンクを飲み続け、金曜日はさらに喉飴。日曜日は薬は飲まずにベンザエースのトローチ。家事はみるもりさんに任せっぱなし。
今日はほとんど治ったみたい。
ありがとうみるもりさんや風邪薬たち。

2010-04-18

『ライオンブックス』

『ライオンブックス』第1巻 手塚治虫 講談社
先般、やんわりと『どろろ』をつまんない、という感想を書いたところたこすけさんからお薦め頂いたのが本書。

すっごい。
最初の作品『安達が原』。切ない。実に切ない物語。他の作品も人間の卑小さ、哀しさ、自然の非情さ。いろいろなものが実によく描かれている。夜だったのだが、つい一気に読んでしまう。すごい本。面白かった。

今、検索していてアニメ版の出だしも観る。切ないなあ、『安達が原』。

たこすけさんありがとうございました。私は手塚治虫の良さを今まで知らずに生きてきたようです。

『地球へ・・・』

『地球へ・・・』第3巻 竹宮惠子 中公文庫
読了。いいね。後半のキースは『戦争と平和』のアンドレイをちょっと思わせた。その悲劇性が、だろうか。キャラクターの描き分けに難があり、後半の流れがあまりに急だったし、エピローグが唐突。でも物語全体の流れはとても良い。30年前なんだなあ、これ。いろいろなSFマンガやSFアニメの1つの原点なんじゃなかろうか。少年の頃、こんなマンガを読んでいたら結構圧倒されたんじゃないかと思う。その壮大さはでもちょうど手塚治虫さんのマンガも読んでいたところなので、彼の影響も感じられたけど。面白い。

完全にコンピューターに統治された未来の人類。
人々は出産ですら体外で行われ、子どもは14歳まで養父母に育てられたのち、選別試験を受ける。エリートか、庶民。そして「ミュウ」と選別されたものはそこで処分される。ミュウとは一種の超能力を秘めた人類のことである。奇跡的に処分から逃れたミュウたちは地下へ潜み反抗の機会を待った。最初に生き延びたミュウであるソルジャー・ブルーと謎めいた盲目の少女フィシス。しかしソルジャー・ブルーの寿命は尽きつつあった。ソルジャー・ブルーからその意思を継いだソルジャー・シンはミュウたちとともに人類始まりの大地「地球(テラ)」へと向かう。人類との共存の道を探すために。

大まかに書けばそういう物語。実に壮大。そういえば少し前にアニメをやってたんだよなあ。う~ん、気になって思わずyoutubeでopだけ観てしまう。余計に気になった。

2010-04-12

播磨靖夫さん、芸術選奨受賞。

先ほど書いた岩田守弘さんの芸術選奨受賞のこと。実はもう1人とっても嬉しかった受賞者が。播磨靖夫さん。福祉施設・たんぽぽの家の理事長なんだけど、障害者アートに取り組み続けられた氏の活動に感動し、奈良にあるたんぽぽの家にもお邪魔して、舞鶴市で講演会をして頂いたりもした。アートミーツケア学会の発起人の1人でもあり、私も学会には入会させて頂いた。
氏がこのような賞を受賞されたことはすごく嬉しかった。ああ、社会も本当に評価してはるんやな・・・と。ということで本当にいまさらなんだけど、ブログに。

土曜日の楽しいテレビ。

土曜日はいろいろと番組で興味深いゲストが。

NHK・トップランナーでは大森南朋さん。ハゲタカとか、サッポロビールのオフの贅沢のCMとか。現在のMCでははじめて観たと思うのだが、田中麗奈はもちろんかわいいわけですけど、箭内道彦さんもいいですな。楽しい番組でした。しかし麿赤児の息子さんだったとは・・・びっくり。

その後、テレビ東京系・ミューズの晩餐では、さとなおさんが私設マネージャー(自称)をずっとされているロシアボリジョイバレエ団でソリストを務めておられるバレエダンサー・岩田守弘さんが。バレエって興味がまったくなかったのだけれど、先日のさとなおさんのページのバレエ週間のせいで、かなり興味津々。岩田守弘さんは身長150cm代と小柄ながらロシアボリジョリバレ団で史上初の外国人第一ソリスト。芸術選奨・文部科学大臣賞を先日受賞。そのすさまじい肉体とそのダンスに圧倒される。川井郁子のバイオリン、ハープとの競演。すばらしい。

ということでなんかとっても楽しいテレビの日でした。

ちょっと悲しかったこと。

20万hit、自分で踏みました。

でも、20万か・・・本当にみなさんありがとうございます。

昨日記

昨日は、先日、招待券を頂いた鳥羽美花さんの展覧会を拝見しに四条の染・清流館へ。
といっても起きたのが、昼1時なので、着いたのは4時半ごろ。
場所は京都芸術センターの近く。雨と聞いていたのがもった。
染物。いいですね。大きなサイズの作品が多く、青色の日本橋やベトナムの風景はもう吸い込まれるよう。至福。思わず作品集(5000円ナリ)まで買ってしまう。
入場料300円。25日までなんで、京都在住の方はぜひ。

その後、最近、みるもりさんが作るのにはまっているパウンドケーキの店の味を知りに?松之助へ。その途上、男性専用めがね屋さん「オーグリー」女性専用めがね屋さん「ロジータ」の姉妹店を見つけたので覗く。ほしいなあ。でも今月は定期を更新したので、また来月にでも。
松之助では「ハミングバード」というケーキを頂いた。場所は先日、同業者交流会でおじゃました亀甲屋さんの隣でした。ケーキは外はざくざく中はしっとりでとてもおいしかった。
Matsunosuke
その後は三条アンジェをのぞいて、ブックオフに寄って帰宅、と。
夕食は先日もやった買ってきたトンカツとレトルトカレーでビール(キリン・ラガーの大瓶)という感じで。付け合せは海草サラダ。短いわりにはなかなかに楽しい一日。

2010-04-11

後ろめたい。

後ろめたい。
こたつでアイス。
コーヒーとマンガで。

2010-04-10

一昨日の話。

一昨日の話。
Mさんと四条のサンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーアへ。気軽なイタリアンとかかと思ったら落ち着いた感じのお店。カツオのカルパッツォやら、菜の花のパスタ、スズキの蒸したもの、デザートまで。
のんびりとしたひととき。
心地よい時間。

2010-04-09

ゴルビーもFiroswiさんも。

高野文子『るきさん』でえっちゃんが、『ゴルビーだって、党大会まであといくばくもないのに頑張ってるんだから』といった感じで忙しい自分を励ましていた。
知り合いの方が著名な学者さんに、お忙しいですね、といったら、『でも後期のプラトン(だったかな)に比べたらこの程度。』と言われてそこで彼と比較しちゃうその方に畏れいった、と言っていた。
PO-SO-RIのFiroswiさんは現在、全国大型精密機械納品行脚中で、関西超大手電機屋さんとの大口事業もはじまり、さらに人事計画にも携わっておられるという。

まあそんなことを思うと、今の自分なんて大した状況じゃないなあ、と思うわけである。

2010-04-06

『この世界の片隅に』

『この世界の片隅に』こうの史代 双葉社
読了。漫画ですが。重いので1冊1冊を買うのに時間がかかった。shibataさんやきたいさんお薦めの本作は、こうの史代が広島の悲劇を描いた2作目にあたる。
広島に住むすずが、呉に住む周作の家に嫁ぐところから物語りははじまる。
次第に進む第二次大戦。生活にもその影は忍び寄る。
下巻の舞台は昭和20年。

クライマックスは無惨ではあるが救いがある。しかし、少女との出会いはやはりつらい。
とても哀しいがしかしじわりと暖かさも伴う。ただ「悲劇」とも言えないし、当然「喜劇」ではない。でも大人になってから1度は手にしてほしい作品だと思う。

いろいろと残念。2。

『クトゥルフの呼び声』H.P.ラヴクラフト原作 宮崎陽介・漫画
かのクトゥルフの呼び声の漫画化。ネタにした、とかじゃなくて、本当にあれの漫画版。
私、あれをそのまま描いた漫画ははじめて読んだ。
画力はあんまり感じなかったけど、その意欲は買う。解説も誤字が多い気がしたし、さほど感心するほどのものでもないけど、でも入門書としては興味深い。

御大に関してはクトゥルフものなら『インスマスを覆う影』や『ダゴン』の方が物語としてのできは良い気がするし、初めて読んだ御大の作品は『ダニッチの怪』だし、好きなのは『セレファイス』などのダンセイニ風掌編なので、すっかり忘れてたストーリーをを復習する感じで読む。画力が感じられ無いおかげで読んでてもあまりグロテスクなシーンがきつくなかったのがありがたい。
しかし、値段の割り(1050円)にはあまり質の高いものではない気がした。

「漫画で読むクトゥルフ」という意味では、矢野健太郎さんの『邪神伝説シリーズ』の方がお薦めかも。今、売っているかどうかはわからないけど。

2010-04-05

いろいろと、残念。

先日、テレビの番組表をのぞいていたら1分後に「栞と紙魚子の怪奇事件簿」がはじまるところだった。慌てて録画開始。そういやあ、先日、やるっていってたなあ・・・と思い出す。

初回は「殺人者の蔵書印」をネタにしたもの。
しかし。演技はつらいし、展開があまりに適当だし・・・。う~ん。
栞も紙魚子も見た目はかわいいのにね。井上順の段一知もぴったりだし。しかし・・・辛い。

wikipediaによると、2008年1月に日本テレビで放映されたものらしい。そうか。

鳩山さんとマスコミと。

民主党は、小沢さんが好きではないので好きではない。亀井さんも好きではないので、今の連立は好きではない。亀井さんの経歴は興味深いけど。

鳩山さんもどっちかというと期待していなくて、以前書いたとおり、個人的には民主党は岡田さんが好きである。
我が家は読売新聞を取っている。んが、この新聞は小沢さんとの一件以来、どうもアンチ民主党な雰囲気が漂いうんざり気味である。
普天間基地の問題やら政治と金に関わる脇の甘さやらがクローズアップされがちだし、正直、子ども手当てやらなにやら期待できない政策も多いし、昨年の仕分けにしてもあまりにパフォーマンス重視な感じもしたが、でもね、まだ1年目。もう少し長い目で見たらいいんじゃないかと思えてきた。そう思える理由はさとさおさんのさなメモ。地道に鳩山政権ががんばっているなあ、とここを読んでいると思う。自分の知る限りでは唯一の鳩山政権に好意的な場所だし。谷垣さんの生真面目さは好きだけど、今の時期には向かない気もする。小泉さんや小沢さんのようにあざとくないときついだろう。そしてその周辺を見ていても、今の民主党のほうがまだ「まし」。

そして、読売新聞にはいい加減うんざり気味。なんとかならんのか。

『ギレン暗殺計画』

『ギレン暗殺計画』1~4 Ark Performance 原作:富野由悠幸 原案:矢立肇
角川書店
いや、すみません、よくあるガンダム外伝系です。
しかし、予想外に面白い。
舞台はサイド3。時間は宇宙世紀0079年冬。ギレン・ザビ総帥の暗殺計画の存在を知った公安のレオポルト・フィーゼラーがその阻止を目指す。何重もの陰謀。敵も味方も分からぬ中、どんどん陰謀の渦の中に彼は取り込まれていく・・・。
結構、よくできた刑事もの。キャラクターもよく描かれている。
第3巻までは、刑事ものが中心。クーデターが決行された最終巻である第4巻はMS戦が中心。刑事ものも、クーデターもコロニーという特殊空間をうまく描いている。
グフ、ってあんまり好きじゃなかったけど、本作のグフはかっこいい。主役機にはまずなりそうにもないガルバルディもかっこいい。もとより好きなザクFZも、ドムもね。
難点はセシリアやヒロイン?のエリースの胸がでかすぎることくらいかなあ。
でも、ギレンの秘書のセシリアがこんなに脚光を浴びることもなかろうし。そこがまた興味深い。もう少し彼女には裏があってもよかったとは思うけど。

本書を読んで、ディジェのプラモがほしくなった。でもHG-UCは出ていないっぽい。残念。

余談だが、よくサンライズアニメの原作者で出てくる「矢立肇」って、架空の存在だとはじめて先日、wikipediaで知った。サンライズのえらい人なのかと思ってた。

松尾芭蕉の『奥の細道』に使われた「矢立の 初め」が名前の由来である。

なるほど。

『フリー』

『フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略』クリス・アンダーソン
小林弘人 監修・解説 高橋則明 訳 NHK出版
『アトム(原子)からビットへ』本書の言いたいことはこれが全て、といった感じがした。
商品のコモディティ化(企業ごとの差別化が困難な状態、要は進化の限界?)とイノベーションによる新たなビジネスの確立。まあここまではよく言われることで。
それが物質の売買を伴うアトムだと、無料は難しいけど、インターネット上でのビットの売買であれば、商品の生産に伴う費用はゼロに限りなく近く、商品の原価を気にしないで新たなビジネスを確立できる、ということかと思う。

しかし、しれだけを書くにしては本のボリュームが多すぎる。言いたいことをまとめたら新書サイズでも十分な気がした。

『フーコー・コレクション3』

『フーコー・コレクション3 言説・表象』ミシェル・フーコー
小林康夫/石田英敬/松浦寿輝 編 ちくま学芸文庫

本書所収の『これはパイプではない』を薦めている方がいて、「そうだなあ、フーコーも俺は読んだことが無いなあ」と思い立ち購入。しかし・・・よくわかんない。
収められた論文でわかったものは1つもない。
翻訳者の腕だと思うのだが、「劇場としての哲学」は読んでる間はまだわかった気になれた。しかし読後は結局、何もわからなかったことがよくわかった。
300ページくらい読んだら少しは理解できるのではないか、と自分を騙しながら読み続けたが・・・。
だが、『これはパイプではない』を再読しているうちに少し光明が見えた気もした。最後までは再読はしなかったけど。

そのうち、読み直せたら、あるいはもう少しわかるかも。

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