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2010-01-09

『ネットでものを生み出すということ』

『ネットでものを生み出すということ』松村慎 ワークスコーポレーション

オリジナル電子楽器ウダー、音楽と映像ユニットd.v.d、出身者の質の高さで有名なデザインの大学院大学IAMAS、修悦体を紹介したグループ・トリオフォー、ロリポップなどのサービスで有名なpaperboy&co.の家入一真氏、百万人のキャンドルナイトのサステナのマエキタミヤコ氏、京都に本社を置くデザイン会社という意味で特徴的なワン・トゥー・テン・デザインの澤邊芳明氏、最後に京都精華大学。話題性やデザインで独自な取り組みをするこれら全く違った人々それぞれに取材した本。
個々の取り組みのユニークさはとても興味深い。しかし、一読した感じでは中心に位置する人々のまわりに流されない強さと、冷静に社会や自分を観察できる点という面でかなり似通っている。こういう取材を中心に据える本でよくあることだが、結局、著者が何がしたかったのかは今一つ見えてこない。加えて、タイトルはより中身に沿ったもっと違ったものがあったんじゃないかと思えてくる。少なくとも「ネットで」は要らない気がした。確かに情報の収集や、フリーウェア(あるいはシェアウェア)の利用、情報の配信などの面はあるにせよ。

聞き方、まとめ方の面で著者の主張は見えなくもないが基本的に事例集に過ぎない。しかし確かに面白い。
特にウダーは面白い。それと修悦体の話の背景はなかなかに楽しかった。少し前、日暮里駅で見たときは感動したなあ。

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