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2009-10-05

猿のオナニー。

某所(あえて秘す)で「猿のオナニーのように」という表現を目にする。
猿がそんな不毛なことするかなあ、と思い、検索。「猿がオナニーを教わると死ぬまで続ける」という俗説があるらしい。確かになんとなく聞いたことがある。で続けて検索すると、例によってwikipediaに。オナニーの語源は聖書創世記において、早く亡くなった兄に代わり兄嫁と子をなすよう命じられたオナンが子作りを嫌がり膣外射精をし、それが意志に反すると神に殺されたことに由来するらしい。加えて、件の「猿のオナニー」に関する言及。動物によっては自慰行為も行われることもあるとか。確かに『裸のサル』にもそんな話が書いてあった気がする。
紹介されたエピソードで面白かったのは、日本の古典で、僧を集め、女犯を死ぬまで行わない、という誓いをしようとしたところ、1人の僧が青ざめた顔で「オナニーはどうなん?」と尋ね、会場は爆笑の渦に包まれたとか。周りにしてみりゃ馬鹿馬鹿しい話だけど本人にしてみりゃ切実な悩みだよね。
閑話休題。まあ、猿のオナニーは俗説であれ、結局、それがあり得る話として広がるくらい、気持ち良いということで。
場所は忘れたけどなんでも質問箱的某所で「猿のオナニーのことは知りませんが少なくとも私はそうです」という回答は、「なるほど」と思った。

とまあ、どこまでも不毛な、まるでオナニーのような話でございます。
しかし、性犯罪防止の役には立ってるんじゃないか、とも思ったり。少なくとも私はそうです。

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コメント

某所の管理人ですww
その表現好きなもので。下品ですが。
しかしそこから色々調べるあたりがsheepさんらしいですね~

「ジャングルの王者ターちゃん」(合ってるか?)を思い出しますなあ。
サルに教えると、、、っていうのはソレで読んだ覚えがあります。
つーかここにコメントする私はどうなん?(^^;

たこすけさま。
飽くなき好奇心は人を高めるのです。嘘です。単にエロいんです。エロい言葉を考えるのが大好きな中学生なんです。いやはや。でもネタの提供ありがとうございました!
翔風さま。
いや、全く。女性の風上にも置けませんな。でもそこがあなたの良いところ。
しかしターちゃんか。確かにありそう。

いいところ!?どこ!!?
それは何かが違いますでしょ、、、

ターちゃんであったんですよー。
なんか、、、奥さん(名前忘れた)が言ってたような?
当時小学生の私はイマイチ意味わかってなかったですが(^^;

え~と・・・ジェーンでしたっけ・・・?

ええと、女を捨ててる常に捨て身なとこでしょうか?

ああ!そんな名前でしたね!痩せると美女でしたね~。

、、、捨ててないっす。。。
しかしお宅の猫のためなら!!!捨ててみせましょう!!!

さすがは翔風さん!
次回、ますます女を捨てた翔風さんを楽しみにしてます。

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