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2009年6月

2009-06-29

Sweet Rain 死神の精度

観ました。気楽に楽しめる娯楽映画。
伊坂幸太郎の作品って映像化しやすかろうなあ、と原作を読んだ時に思った。
原作は読んでいないけど、「陽気なギャングが地球を回す」も気楽に楽しめる娯楽映画だったし。
本作は、いささかくどい演出もあったし、あの黒いわんこがセル版のDVDのCM以外あまり効果的な存在とも思えなかったけど、でも楽しかった。
金城武って、社会とずれた感じの役にはまる気がする。同様の存在に釈由美子がいる。
もちろんどっちも私の主観に過ぎないんだけど。小西真奈美、富司純子も良かった。
原作全ての話をやったわけではないので、無理やり存在をくっつけた感のあるキャラクターも居たけど。まあ、それはそれ。

ともかく楽しかったです。ところで、よく知らないんですけど、あのCDは本当に小西真奈美が歌ったんだろうか?たぶん、違うよね。・・・と思ってwikipediaで検索したら本人だった。結構、歌唱力がある気がした。ミュージックに私は疎いのでなんとも自信は無いけれど。

公式ページ Sweet Rain 死神の精度

『研究資金獲得法』

『研究資金獲得法-研究者・技術者・ベンチャー起業家へ-』
塩満典子・室伏きみ子 共著

私にはあまり役に立たなかった一冊。
研究費に困っている特に医・理・工系で、科研費その他の競争的資金制度を知らない、検索の仕方もわからない、という人には向いていると思う。
研究機関の人はあらかた知っている情報だと思うし、あまり読んでも意味は無いかも。
掲載されている各種競争的資金制度もすぐに陳腐化する情報だし、それに多くを割いている分、汎用的な箇所はあまり無い。
読んでいて興味深かったのは各種インタビューとコラム。あとはあまり私には縁の無い内容だった。

幸せ?

少し前の集まりで「幸福」が話題になった。どういう話だったか、といわれると具体的には思い出せない。
その後、話題提供者に会った際に「満足」と「幸福」について軽く聞いてみた。違うということだったがどう違うかまでは確認できなかった。
蒼天航路で、程イク(日の下に立)が足るを知り、引退を決意する話がある。
満足と幸福はかなり近い関係なんじゃないかと思う。死ぬ時に「満足そうな顔」をしているというのは幸せにかなり近い状態なんじゃないかと思うわけで(私もそうありたいところです)。ただ、老氏の統治の在り方として、民に無用な欲を持たせないことをもってよしとする論があるがあれはあれで問題がある気がする。たまに話題に私がするマトリクスのエージェント・スミスがアンダーソンくんに語ったなんのストレスも無い世界を人間に見せたら自殺者が急増したので、20世紀の世界を投影させたと語っていたのはなかなか本質をついた意見だと思うし。
思考停止していない状態で、かつ、満ち足りていること。これがひとつの幸せの形なのではなかろうか。
しかし、この幸福の定義はきっと突き詰めたらとても深い問題だろう。
ということで今回はこの辺りで思考停止とする。

2009-06-28

東京シャイネス。

細野晴臣さんの東京シャイネス。
以前、同僚から「観る?」といわれて借りる。
良かった。
特にみるもりさんは大いに気に入った。

んで、購入してみた。
今日、観る。やはり良い。ゆっくりとのんびりと楽しめるのがとても良い。
時間がゆっくり流れた。

しかし本当に飄々とした人だね。

NHKキーワードウォッチ、ありがとう!

NHKのIDを取って、キーワードウォッチをつい先日登録した。
登録したキーワードは「プラネテス」。
なんと、来週日曜日から再放送決定のお知らせが!

前々からNHKとは相性が良いというか。
以前もアンケート葉書に「シャーロックホームズの冒険の再放送をやって下さい」と書いたらしばらくしたら始まった。

もちろん一視聴者の意見が反映されたと思うほど馬鹿ではないのだけど、期待したタイミングでやって頂けるというのはなんともありがたい。

ということで私はもちろん受信料は正直にお支払いしております。
これからもがんばってください日本放送協会(NHK)。

MIND GAME。

昨日、深夜にNHKでやってたので観た。
いや、全然知らないアニメだったんだけど、絵やリズムが良かったので観ていたらことのほか面白かった。
深夜なのに。翌日は休みとはいえ、眠いのに。でも観ちゃった。
今田耕司をはじめ、吉本芸人が結構出ていた。そういう意味でも変な作品なのに、面白かった。
いわゆる商業系のアニメとは違うかなり変わったつくりだった。
しまったなあ、録画しておきゃ良かった。また観るかどうかは不明だけど。

2009-06-26

隙だらけの視線。

自分がだらしないと思う点は多々あるが、何も考えていない時の視線に関してはかなりひどい。
女性の足、胸元など、はたと気がつくとそんなところに視線を固定していることがなんと多いことか。
女性の肌の露出が増える時期、くれぐれも不審者として捕まらないよう気をつけないと。と、つくづく思う。

身をもって知るいくつか。

冬と夏だと、日の出が3時間くらい違う。

5時前に犬の散歩をする人を2人見かける。早起きだなあ。

近所にある遊園地の近くでたくさんの小さな鳥を見かける。スズメかと思ったら違った。カラスやスズメ以外の鳥が結構多い家周辺生息実態。

2009-06-25

明日は朝9時に東京です。

つまり始発で最寄り駅を出ます。やれやれ。

2009-06-24

よい靴。

仕事用の靴やスーツは消耗品という認識だったので安いのしか持って無かった。靴は履きやすくて足に優しくむれにくそう、というのが条件であった。
しかし服との組み合わせで、「高校生みたいやな」というツッコミが入るとさすがに辛い。
で、なんか値ごろで見栄えのましな靴は無いものか、とかねて探してはいたが店も知らないし、あいにく出会うこともなし。
しかし先般みるもりさんに連れていって頂いたお店で円高還元とかで、半額でそれでも自分としてはそれなりのお値段の靴を買う。
やはり良いわ。
少し小さめサイズだけれど足の負担もあまり無い。
しかも見栄えも悪くない。なるほどなあ。

帰って行って。

同じ駅名なのに距離のあるJRと近鉄長瀬駅。近鉄長瀬駅から商店街を通り2日間の説明会。今日は夜も研修なので、そのまま大阪に居ておくつもりだったが宿題をやりに一度帰宅。
やはり手書きよりエクセル。素晴らしい。
それなりのところまでやって今から再び大阪へ。

2009-06-23

放出。

「ほうしゅつ」ではありません。「はなてん」です。深夜に放映される「ハナテン中古車センター」のCMには小さな頃はどきどきしたものです。

大阪府内には途中何度か離れた期間はあれど20年ほど住んでいたがこの駅に降りるのははじめて。
これから少し前に開通したおおさか東線で某所へ。

梅雨到来。

昨日は雨が凄かったようで、落雷のため、通勤に使っている電車が停電で止まった。
職場の電話も朝は外線が一部不通。
雨は一時ざっと降り、すぐにやむ。たまたま外に居た人には迷惑な話である。
私はたまたま遭遇しなかったが、びしょ濡れになった人も居るだろう。
これからの季節、突然の雨に打たれて風邪などひかれませぬようみなさんお気をつけ下さい。

2009-06-21

最近気になったいくつか。

カテゴリーがニュースでよいのか不明ないささか古いのも混ざっているけど。

ビックカメラの“謎のピアノマン” その正体は…

6月21日18時41分配信 産経新聞

タイトル見た時にはお店が困ってたりするような善悪の判断の困る話かと思ったのだが、誰も困っていない幸せな話だったのでよかった。時間的に遭遇できない可能性が高いけど、ビックカメラ有楽町店なら行く機会があるかもしれない。ちょっと聴きに行ってみたいなあ。電子ピアノは買えないけど。

平成21年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(温泉施設における温暖化対策事業)の募集について(公募要領)

どこの省もおもしろいことやっているなあ、と思うことの多い今日この頃。
この環境省の公募もなかなかに興味深い。

幼女を水中に放り込んで不思議の国のアリスをイメージした写真集「Alice in WaterLand」
GIGAZINE 2009年6月17日
ミヤモトシンタ氏のひねもすキョウトstyleで知る。確かにこの記事のタイトルは微妙なんだけど(これでまた怪しいトラバが増えそう・・・)きれい。
この方のページはなかなかにすばらしく写真がきれい。
Elena Kalis

『行動科学としての心理学』

『行動科学としての心理学』関口茂久・岡市広成 編著 ブレーン出版

先般『社会調査法入門』でも書いたとおりちょこっと授業に参加させていただいている。
その授業の過程で「行動心理学の視点で」というコメントを頂いた。wikipediaで検索してもいまいちぴんと来ない。ので、ブックオフでそれっぽい本を見つけて購入。

読んでいる途中で確認したら「スキナー箱」関連のことを伝えたかったとのことで、はずれではなかったらしい。本書の執筆者は編者2名を含む計6名。「行動の成立」「感覚と近く」「学習と記憶」「動機づけの成立」「知能と人格」「思考と言語」「行動の生理学的基礎」の計7章で構成されている。
かなりたくさんの図も引用されており、非常にわかりやすい。1987年初版と情報はかなり古いのかもしれないが、でもこれまでの歴史的な背景がかなりの部分ではあるので、あまり出版の古さは影響ないのかもしれない。
しかし人間というのは、つくづく残酷だなあ、と紹介される動物実験で思わなくもなく。動物だけではなく、子どもを使った実験もあって、その後の成育に影響はなかったんだろうか、と心配になる。

2009-06-18

大公トリオ。

村上春樹が良い、といえば何でも良い、というほどではないが、彼が紹介しているもので私の好みに入るものは気になる。
『海辺のカフカ』でホシノさんもお気に入りのベートーベンのピアノトリオ「大公」。どんな曲だろう、と気になりアマゾンで検索。あいにく、紹介されていたルービンシュタイントリオによるものは新品は売り切れ、中古品にもプレミアがついていた。
アシュケナージによるものを見つけ、購入。
届いたのを聴いてみる。
別の奏者版をi‐Podに入れてた曲だった。
リヒテルによるもので、ピアノトリオはこのアルバムしか入れてない。
基本的に曲名も見ずに漫然と聴いているので、曲は聴いたことがあるが曲名を知らないという曲が恥ずかしながら結構ある。
しかしはからずも違う奏者のものを聴くとやはり違いが興味深い。どこがというのもうまく説明できないけど。
この曲がベートーベンのピアノトリオの最高峰と言われてしまうと、他のアルバムを聴く気が萎えてしまうけど、でもたまたま気に入っていた曲がそう評されるのもうれしい。

2009-06-17

朝から晩まで。

セミナー漬け。
昼間は内田洋行さんの。
夜は日本経営協会さんの。目まぐるしい中身の変化で頭はぐるぐる撹拌中。

2009-06-16

くちなし。

今年も咲いている。
帰りに毎日前を通るのが楽しい。
くちなしときんもくせい。
この2つの香りは毎年欠かさず享受できているのがありがたい。

そこそこ。

そこそこ働いて生きている。という文章を見た。
そこそこ働いている、という言い方は生き方として悪くは無い気がする。
だけど、そこそこ生きている、だとこれはそれなりに深刻な問題な気がする。
言葉のかかり方って大事。
嘘でも精一杯生きている、と言いたいところ。

2009-06-15

八王の乱、他。

wikipediaでよく三國志がらみの検索をしてるわけですが。
無能なことであまりに有名な霊帝による皇帝直属の近衛部隊・西園八校尉は意外にもよくできたシステムだそうで。売官行為はこのシステムの維持の原資にされただとか、システムは曹操が再現しただとか。案外、霊帝は爪を隠し続けた鷹だったんじゃないかとも思えてくる。劉氏って高祖のように一見、うつけ、しかし器はだだ広いという治世の大うつけ、乱世の大器が結構居たのでは無いかという気がする。
そして三国崩壊後に成立した司馬氏の西晋をゆるがした八王の乱。同じ姓の血のつながった一族同士で国中をゆるがす大喧嘩。自分ところの後宮に5千人、占領した敵の後宮5千人。合わせて1万人の後宮を築いた皇帝に、夜な夜な美少年を町からさらっては弄び、飽きたら殺す奥さんなどもう乱れに乱れたこの時代。
wikipediaで読んでいるだけでも十分面白いこんな時代の小説があるとはあまり聞かない。
霊帝を主役にした三國志前夜とか、八王の乱を描いた三國志後日譚とか、無いのだろうか?
誰か知りません?

リスパラ。

HDプレーヤーのメリットというかデメリットというか、テープのストックも不要で常に更新される番組表に基づき予約できるので極めて気軽に予約ができる。
気になるものはどんどん予約し、観たら消す。容量は決して多くは無いので。保存したいものはDVDへ。
ということでオノナツメ原作のリストランテパラディーゾ(略称はリスパラらしい)。原作は読んだことが無いのだが、氏の作品は期待できる。ただあまりにもクセの強いあの絵がどこまで再現できるのかが不安だった。
絵の色合いはいささか明るすぎるし、いかにもCG的なタッチには違和感があるが想像以上に再現できている気がした。オレンジペコーのオープニングも良い。
ただ、料理を作る身のこなしが不自然。調味料の振り方、鍋の動かし方。かなり変。
でもよくできていると思う。声優陣の声質も原作を読んでいないこともあるからかあまり違和感は無いし。
ただ、氏の物語、私にはDVDに焼いてまた観るかというとそこまで魅力的では無いようで。しかし比較的できが良いので消すにも惜しい。
そんなわけで今もそのまま保存されている。
さてどうしたものか。

2009-06-14

今日の甘いの。

今日の甘いの。
OAHUのシュークリーム。

2009-06-12

夜のお仕事。

最近、昼間は日常業務に追われ、面倒臭い仕事に手が出ない。早起きして早く行けたら良いのだが、これ以上早くはしんどい。結果として夜しか仕事ができない、というありきたりな現象として自分の体にダメージを与える。
夜のお仕事は体によくないですなあ。

之を縮めんと欲すれば。

前述の老子の思想を再現したのがナポレオンのロシア侵攻時のクトゥーゾフなんだろうな。三國時代、陸遜も劉備に夷陵の戦いでやってはいたけど。考えてみるとアムリッツア会戦における銀河帝国も同じやりかただった。と、考えると戦術の基本というべきかもしれない。
古代中国の思想。本当にすごい。

『海辺のカフカ』

『海辺のカフカ』村上春樹 講談社文庫
ここにある種の救いがある。

さて、なぜ今更『海辺のカフカ』なのか?第一にブームに乗るのが嫌いだ。
従って今、ハードカバーの『1Q84』を買うのがすごく嫌だ。
で、『海辺のカフカ』はずいぶん前に道端で学生さんから買っていた。
しかし、最近の作家としての村上春樹さんは好きではない。
わけのわからない世界とご都合主義なセックスと死。図らずも彼が処女作で否定した小説に描かれる「セックス」と「死」が簡単に描かれてしまう。しかも、「僕」は大抵、意中の相手と、意中ではないが好感を持っている心がきめこまやかで素敵な女性とも寝てしまう。なんだかそういった流れが気に入らなかった。で、意中の相手と結ばれるか、あるいは意中の相手は死んでしまう。そして友情を育んだ意中ではない女性とは悲しい別れを迎える。
なんとなくそんな印象がある。
今回、そんな村上さんの小説をあえて読もうと思ったのは、前述の通り、たまたま家に眠っていて、しかも『1Q84』を読みたくなかったからである。今は。

で、『海辺のカフカ』である。みるもりさんは本作で村上さんを見直したらしい。「見直した」という言い方は私の表現だが、少なくともみるもりさんも似た印象を持った表現をしていた。
で、私も見直した。以前は極めて内向きで不完全に自己啓発的だった作風は明らかに変わっている。外と確かにつながっているし、しかも自己啓発も非常に「ちゃんとしている」。
彼の作品らしい「僕」である15歳の「田村カフカ」くんとその世界。同時平行的な「ナカタさん」と「ホシノさん」の世界。この物語を魅力的にしているのはこの「ナカタさん」と「ホシノさん」である。
相変わらず、物語にはふんだんに「レトリック」がちりばめられている。今回、「死」や「セックス」や「夢」をようやくレトリックとして素直に受け止めることができた。今までは「?」でしかなかったのだが。ジョニー・ウォーカーの容赦の無い姿には朝の電車でうんざりしたけど、でもとても良い作品だった。
ほとんどのパーツは、以前の村上春樹とあまり変わらない。だけれど全体的に前向きで外につながった作品だった。つまり、とても良かった。

ということで、『1Q84』が文庫化されることを心待ちにしている次第である。

2009-06-10

梅雨ですなあ。

しっかり降ってる。短かった京都の気持ち良いシーズンは終わり。あとはじめじめした梅雨とうんざりした夏が続く。やれやれ。

2009-06-09

之を縮めんと欲すれば、必ずしばらく之を張れ。

この間、老子荘子の入門書を買いました。例によって、『ビギナーズクラシックス老子・荘子』(角川ソフィア文庫・野村茂夫)ですが。ふと悟りを開きたくなったんですが、道のりは遠そう。
で、最近、何かを知れば知るほど、世界の広さを思い知らされ、怖くなる。それはひとつの道を追求するのではなく、単に気になるものをつまみ食いすることを繰り返しているからなわけだが。
で、思い出したのはタイトルのこと。『蒼天航路』で老子好きの曹操なら考えるだろうと、諸葛亮が言い、それを受けて馬稷が引用する一節なわけだが。敵をつぶすにはまず相手を伸ばせ。そのうち潰れるから、といった感じの趣旨と思われる。
意味は違えど、つぶれるのに少し手を広げるのは大きなポイントかもしれない。
少し知るとすぐに不安になり、萎える。

ということで、最近、ますます自分の卑小さにため息をついています。

好奇心はあるけど、努力が嫌いなのが最大の原因なわけだけど。

2009-06-08

なんとなく

なんとなく
スタバの天井が気になった。

2009-06-07

『私立大学の財政分析ができる本』

『私立大学の財政分析ができる本』野中郁江・山口不二夫・梅田守彦 大月書店
確かにその目的のためには非常に適した本。
学校法人会計基準の根幹である「基本金」を酷評。その理屈は間違っていない、気もする。
「基本金」というルールは維持しつつ改善を図ってはいきたいところ。
財政分析で利用するのは明治大学と法政大学。いずれも財政的には比較的安定しているので、読んでいて気は楽。しかし会計上「望ましい」とされる方向性はそれでよいのかどうか。本に、というより、私立大学の将来には相当首を傾げたくなった。
この本自体は読みやすく分かりやすい。学校に属する構成員それぞれなりに読んで今日の私立大学の抱える問題を共有いただきたいところで。

『MW』

『MW』手塚治虫 小学館
映画化されるということで読んでみる。手塚治虫禁断の作品ということで。

手塚さんの作品自体はほとんど読んだことはないが、中学生くらいのころ、講談社現代新書で手塚さんの研究本は読んでいた。んで、氏の歪みというか、決して氏が鉄腕アトムやらそういった子どもへ「夢」を送るだけの作家ではなかったということに興味はあったわけで。

んで、本作。
えぐい。手塚さんのシンプルな線だから読めるけど、もっと写実的な漫画家とか歪みの強い絵の漫画家さんだったらとても読めなかったと思う。猟奇的殺人、強姦、大量殺戮、リンチなどとにかくひどい。主人公・結城美知夫にはどこかMONSTERのヨハン・リーベルトに似たものを感じたが、これは私の先入観かもしれない。歪み方が似ている気がするんだけど。
ともかくさすがは手塚治虫氏。引きずり込まれた。でもえぐい。

2009-06-04

古都の阿sheep。

経理に来て丸二年が過ぎた。
財務関係の入門書を読んでも退屈せず、全くわからない箇所が無くなった。
あまり眠くもならない。
成長の無い私だが知らない間に身についた部分もあるようで。
呉下の阿蒙は3日で変わるが凡人も2、3年もすれば変われるようです。石の上にも3年ということですな。

一過性。

京都はもちろん、大阪でもマスクをした人はほとんど居なくなりました。
なんか咳こむ人が気になって私はしてます。
店頭でも見かけるようになったようです。何よりです。

2009-06-03

同窓会と六次の隔たり

1人の人間が40人と知り合いなら、その知り合いから知り合いへと6回繰り返すことで40の6剰で世界中の人間とつながるという概念。
前にこの概念に基づく実験を読んだことがある。実際、見知らぬ他人への手紙を人に頼むと大体5〜7人が仲介すればその人に辿り着くらしい。でSNSはその概念に基づいて生まれたものだとか。
と、ここまではwikipediaによる。
同窓会の意義を見失いつつある今日この頃。
たこすけさんの仰る何十年ぶりかに会う同級生との再会はなんともうれしいものだろうし、結局のところ同窓会の意味はそこにある。
だがしかし。うちの同窓会にはあまりそんな意義が感じられない。各支部は年に何度かイベントをやるが集まるのは大体同じメンバー。むしろ会議の方が活発な印象だが、それとてみんな楽しくてやるわけでもなし。手紙や電話しかなかった昔と違い、今なら気軽にメールで連絡がつくし、SNSを通じ、直接つながることも、あるいはSNSを通じて仲介者を探すこともたやすい。ネットワークさえ維持できるのであれば日常的な業務はほとんどいらない。後は大人数が集まれる場と日程の調整、そして各自への連絡が主な役割である。無論これも大変なんだけど、仲間たちと集まるために奮闘するのって、大変ではあるけど建設的。当日までは心配だろうが終わったら充実した気分になれると思う。それに定常的な運営組織はあまりいらない。
果たして今だからこそ求められる運営体としての同窓会の役割とはなんだろう?
つくづく考えさせられる日々である。

四個名辞の虚偽

電子辞書版広辞苑によると「病気には安静が必要である。彼の怠惰は病気である。したがって彼には安静が必要だ。」といったA=B、B=CであればA=B=Cという三個の関係の一要素に2つの意味を持たせることで(この場合、「病気」に)もっともらしく聞こえる詭弁を指すらしい。初めてそんな言葉を知ったがなるほど。
昨日、石長姫と木花咲耶姫と内田康夫の『後鳥羽伝説殺人事件』に何か関係があるかが気になり、そこから「醜女」という言葉を検索した時に目が止まったという。
世の中、どんな場面で新しい言葉と出会えるか、わからないものですね。

2009-06-02

人間の腹の底

なんでもできちゃうすごい力があるらしい。
『プラネテス』前半のハチマキはそれを怒りと定義し、タナベは愛と定義した。
私は基本的に怒りの力の強さをよく感じるが、やはり愛の力の方が強そうな『プラネテス』には概ね賛成。でも日常的には怒りを原動力にする機会の方が圧倒的に多い気がする。
で、毎度ながらつくづく思うんだけど、30代前半のうちらジャンプ世代にとってやはり力の原動力は怒りと友情なんでないかな、と。世代で区切ったのはなんとなくです。同意を得られる範囲はあんまり広くないかなという消極的発想です。
みなさんはどうでしょう?

最近つい観ちゃうCM。

BOSS SILKY BLACK ORCHESTRA SUNTORY

申し訳ない、缶コーヒーは飲まないんだけど。

痩せた?

BS20周年、ドリカム20周年ライブをテレビで途中から観ました。
1人だったら全く興味が無いので観ない番組ってありますよね。
興味は無いけど、人が観てたら、まあ観るという。興味は無いので観ない、という場合も有りますが。

したら最後に上原ひろみがゲストに出てた。んで、楽しそうにピアノ弾いてる。
大音響でピアノの音がテレビだと聴こえにくいんだけど、でも楽しそうだから、まあいいや、というか。なんだか微笑ましいんですよね、彼女の弾き方。ああ、楽しそうだな、と。
とてもかわいらしいかっこで、満面の笑みをいつもどおり浮かべながら弾き続ける。
なんか、痩せてすっきりしたような?気のせいかな。
そういえばBergaさんが以前、上原ひろみに似ているとよく言われたと言ってらして「似てる?」と思ったけど、確かに似てる気がする。ちなみに以前、私は「声が河村隆一に似ている」と言われていました。ごく一部の方は顔も似ていると言っていたけど、大多数の人はそれは完全に否定した。いや、どうでもいい話ですが。

どうでもいい話の続き的今回の私的発見。ドリカムの吉田さんって、笑うと菅野美穂に似ている気がする。特に目が。

2009-06-01

ぐだぐだ。

5月から完全週休2日制が導入されました(遅っ・・・)
変則的に先週、今週は日月休み。

昨日は同窓会の会議でくたくた。もう本当にくたくた。
同窓会の存在意義にはよく疑問を感じてしまう。

今日は9時起き。しかし夕方までぐだぐだ。
「やった」ことといえば・・・先週と同じくKOEI「三国志Ⅵ」くらい。
馬騰ってきついね。治める領土のほとんどは異民族の侵略候補地。やれやれ。
感情移入しすぎちゃって、「こいつを馬騰が倒すんかい?」とか、「なんでこいつが馬騰の部下になるんだ?」とかついつい考えちゃって、侵略意欲が湧かない。シミュレーションゲームの意味無し。

夕方からゆるゆる動く。でもやりたいことがある程度はできちゃうんだから、できる人の時間の使い方って本当にきっと有意義なんだろうなと思う。
しかしそれはそれで息が詰まりそうで私には無理。

ということで毎週同じようにぐだぐだと過ごしている連休。やれやれ。

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