こんな夢を見た。
朝、こんな夢を見た。
お茶の小木がある。いわゆる雌の木で葉には一葉一葉黄色い小さな粒が付いている。この中から一枚を抜き、数メートル離れた木陰の雄の木の上に運ぶ。雄の木からはもやが出ていて、いわゆるこれが精子にあたる。
受粉させた葉を水のはられた丸い硝子の鉢植えに入れる。
すると葉からはもやし様の芽がみるみる伸びだすが根が伸びず不安定である。
しかし一、二分もすると根も伸びだし次第に安定感を増す。
安定感を増した苗はどんどん成長していく。
と、いうところで目を覚まし、いつもより40分ほど寝坊していたわけである。
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コメント
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夢には「将来の願望」と「過去の反省」が込められているそうです。
管理人さんの夢は「将来の願望」と読みます
まず、お茶の小木ですが
管理人さんの心の中身で
小さくてもお茶なので他人が認める価値が備わり
その価値を認めてもらう為には
最低2つ以上の条件が必要で(運ぶ役目と受粉成功)
そこに水を与えてくれる誰かの助けが必ず有ります。良かったね!
根が安定する前に葉が伸びるのは
安全を捨ててリスクを取ってでも行動する信念が秘かに有る
そして、それは過去からの想いの実現であり
結果は最短で現れる暗示
う~ん、管理人さんは笑顔で攻めて来る信念の人と読みました!
実は行動派?
どうでしょうか?
投稿: 眠れる羊 | 2009-05-23 23:29
面白い夢読みですね~。素敵な読みをありがとうございます!
私が信念か行動の人かっていうと・・・。いやあ、どっちもそぐわないような・・・。そんなすばらしい熟語を前にすると、「ごめんなさい、ごめんなさい」と頭抱えて座り込みたくなるくらいの小人です。ああ、どっちでも良いから早く似合う人間になりたいものです。
投稿: sheep | 2009-05-25 18:47