『戦争と平和』読了。
『戦争と平和』一~四 トルストイ 工藤精一郎 訳 新潮文庫
読了。各巻600ページというボリュームには圧倒された。
でもとても面白かった。
印象的な風景、場面、数々有り。wikipediaで中身を見ながら読んだんだけど、十分に楽しい。
しかし、エピローグがやたら長い。2部構成とはどういうことか。
しかも第2部のトルストイの歴史観はとてもくどく、かなり読み飛ばした。
ということでエピローグ第1部まではとても楽しく読ませていただきました。
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コメント
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2400ページですか!
そらボリューム大変なものですね~
でもそれを読ませるぐらい面白い…
ってエピローグ飛ばしてるんですねw
投稿: たこすけ | 2009-05-11 18:02
いやあもうエピローグが…。最終巻は500ページでしたんで、エピローグ除いてまあ実質2200ページですw
投稿: sheep | 2009-05-11 20:02
Fascinating. I believe you made helpful and valid points on this writing. Certainly with you one hundred percent and am grateful I had to be able to see this.
投稿: Bella | 2014-01-24 05:23