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2009-04-19

『アニメーション学入門』

『アニメーション学入門』津堅信之 平凡社新書
網羅的な「アニメーション学」というもの自体が恐らく、まだ発達していない中、読者のためのアニメーション学への入り口、というよりは今後、体系化されるべきアニメーション学自体のスタートラインという意識で書かれた本。
いわゆる「ジャパニメーション」(海外ではあまり使われないらしい)、animationを略しても「アニメ」とはならないが、日本では定着したこの「アニメ」という言葉はイコール日本のアニメーションを指すらしい。
商業的なアニメーションの主に国内を中心とした歴史、非商業ラインというべきアートアニメーションの国内外の歴史を新書サイズで紹介。アニメーションの定義、アニメーション研究の歴史など、想定される「アニメーション学」の要素を盛り込み、今後の研究の指標として提案した様子。
「しかしながら」という言葉をやたらと多用するのがちょっと気になったけど、書かれている内容はとても面白い。新書らしく、「アニメーション」について、さわりを知りたい方にお薦め。また、アニメーション学を構築していきたいという意欲をお持ちの方にもそれなりにお役に立つのではないかと。

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