最近、はまっているもの。
村上春樹が『村上ラジオ』でスビャトラフ・リヒテルの弾くドビュッシーの版画が好きだと書いていて気になった。リヒテルの「名演集」に入っているのをAmazonで見つけ、購入したのは数年前。
最初は「?何これ?」と言った感じだったのだが繰り返し聴くうちに段々と好きになる。
ということで、ドビュッシー。まだまだ曲数でいえばあまり聴いてはいないが、結構はまっている。
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コメント
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印象派が性に合うんでしたら、きっとラベルもお気に召すと思いますよ。うちも奥さんがドビュッシーの「月の光」が、好きだというから、じゃあきっとラベルの「水の戯れ」も好きだろうと、薦めたのですが、あいにく折伏には失敗しました……。
投稿: shibata | 2009-03-02 09:49
shibataさんありがとうございます。
「ダフニスとクロエ」って、ラベルですよね?
早朝出勤の日曜日の朝、NHKの名曲アルバムで流れていて気にいりました。 i-podに入れてたまに聴いていますよ。
今はとりあえずもっとドビュッシーを聴きこんでみたいところではありますが。
投稿: sheep | 2009-03-02 23:32
> 「ダフニスとクロエ」って、ラベルですよね
あ、やっぱ、すでにご存知でしたか、
よく「日本人は印象派が好き」と、なかば嘲弄的にいわれますが、別に好きでもいいじゃないですかねえ。僕もクラシックのビギナーファンとして典型的ですが「亡き王女のパヴァーヌ」とかとっても好きです :-)
投稿: shibata | 2009-03-03 10:04
でも最初は戸惑いましたよ、旋律に慣れなくて。しかし日本人が印象派が好き、という言い方は分からなくはない気も。おっしゃるように好きなら好きでいいですよねえ。あるいは「わからんくせに」という嘲りなんですかね?shibataさん以上にビギナーですので、「亡き王女のパヴァーヌ」という曲は知らないんですが、ドビュッシーを一巡りしたら聴いてみますね。ありがとうございます。
投稿: sheep | 2009-03-03 22:35
スヴャトスラフ・リヒテル ビャ ヴャの違いにかついて
投稿: 村石太マン | 2010-07-08 12:35
まあ、しょせんカタカナですから。
投稿: sheep | 2010-07-08 22:28