昨年の有終の美。
書くのも恥ずかしいし、自分の胸にとどめておこうと思ってたんだけど、胸に刻んでいると忘れそうで、書くことにしました。
食堂で「あの、**課の人ですよね?」と呼び止められる。「はい?」と言うと、「先日応対してもらったんですが、その時の対応がすごく嬉しくて」と言われました。
ある同僚の方に先日イベントで声をかけられる。すでにお辞めになった方と仲が良いそうでよく遊んでいるそうで。その人はイベントのスタッフとして雇用されていた人なんだけど、そのイベントで関わった男衆の中で結婚するなら誰か、という話題になった時に、お辞めになった方は私、だと言ったそうで。「いつか言おうと思ってたんです」とその同僚の方から言われる。なんで私なのかというと、イベントで気が立っている連中の中で落ち着いてたからだそうで。「来年一年の糧にさせて頂きます」とご返事したわけですが。
いずれも私のごく一面だけの話で、よく知る人に言わせりゃ鼻で笑われそうな話なんだけど、まあ、今年もがんばろうと。「優秀だよね~」とはよく言われるのだが、ちっとも嬉しくなかった。根拠がわからないし、そういう評価って人を変に歪めるだけな気がして。私は自信過剰だし。しかし、こういう一面を評価してもらえるのは嬉しい。だからもっともっと人に評価されるよう今年はがんばります。
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