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2008-12-31

新玉の。

新玉の
年の終はりになるごとに
雪も我が身もふりまさりつつ  在原元方
『ビギナーズ・クラシックス日本の古典古今和歌集』
角川ソフィア文庫 中島輝賢 編

今年もいよいよ終わろうとしております。
何も無かったようないろいろあったような。
去年までに比べると大事はあまりなかったような気もしますが。
この歌のように我が身の時は降り積もったのか否か。自分にとって意義ある一年が過ぎたと思いたいところです。
年を重ねるごとにそのような思いのできる一年にしていきたいものですね。
と、来年の抱負を。

ではではみなさん良いお年を。旅日記は来年に持ち越しです。
来年もどうぞご贔屓に。

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コメント

よ、よめない、、、(無学)。。。

なんかリンゴの種類みたい(*^^*)
いい歌ですね。
雪が見たくなりました。
埋もれたくなった、、、

来年もよろしくお願い致します。

たしかにりんごみたいですね~。
雪、大阪に来て見なくなりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

雪にうもれたくば滋賀まで、
特にうちの地元へ起こしやす。

まだ数回は降るだろう。
特に2月の中旬はいつも降るし。

大阪快適ですよ~。
なんてったって雪が無い。
おまけに風も吹かない。
寒さで言えば京都の方がきついですが、滋賀のあの雪の過酷さは当分、遠慮しておきます。
滋賀は春や夏が良いですね~。

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