ここに来て、sheepは大きな壁にぶつかった。
毎週の研修のために本を読み続ける中、何がベターかが段々にわからなくなり、今や、本を読めない状態になりつつあるのだ。
自身の業務、職場の実態、業界の行方。1段落を読むたびにそんなことが気になりだし、停滞。この数日、そんなことを繰り返していた。
「もう俺も終わりだ。研修どころか仕事も無理だ。そんな思いに幾度も駆られました」しかし、転機が訪れた。きっかけは客からのこんな一言だった。
…といった転機などあろうはずもなく、研修半ばでかなり精神的にしんどい状態。
仕事中も研修が気になり、研修中も仕事のことが気になる。
この状況を打破すべく、sheepはポケットからあるものを取り出した。
それは、一見何の変哲もない1本の扇子だった…。
しかし何の変哲もない1本の扇子ごときでは無論この状況を打破することなどできず、sheepは泥沼の底へと沈んでいくのであった。
そんなsheepはその後どうなったのか?
実は今も思考の泥沼に沈み続けているのです。
コメント
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7月の池澤さんの講演を聴いて、浮かび上がってください。
・・・私は試験日と重なってて行けないし!!!!!!
いけざわさあああん(><)
なんで私の在学中に呼んでくれないかな。。。
学生がいい刺激を受けてくれる事を期待してます。
・・・刺激というより、精神の柔軟さというか、世界に対する姿勢というか、ですね。
ほんのちょっとの、角度の違う光、というか。
まあ、SHEEPさんにとってのみるもりさんみたいな世界の広がりを、少しでも感じてもらえたらいいなあ。
投稿: 翔風 | 2008-06-27 12:02
温泉にでも行ってスカっと汗をかいてみるとか。
投稿: たこすけ | 2008-06-27 15:44
翔風さま。
みるもりさんには確かに世界の広がりを感じさせられますね。たぶん、みるもりさんが居なかったらこの仕事も続いてなかったと思います。ましてや研修なんか。
池澤さん、翔風さんは行きたいだろうなあ、と思ってました。
たこすけさま。
温泉。いいですねえ。行きたいです。お金があれば・・・。
投稿: sheep | 2008-06-29 23:03