『実践ロジカル・ブランディング』
『曖昧な情緒論から硬質の経営論へ 実践ロジカル・ブランディング』
菊池隆 日本評論社
例によって課題図書。今回の3冊はどうもはずれが多い気がする。
といってもこの本の場合、原因は読みにくさ。「硬質の経営論へ」とかいいながら「ぶっちゃっけ」とかを平気で使う口語体に無理にするのはいかがなものか。書いていることがほとんど頭に入らない。「である」調の方が頭に入るのは単に最近読んでいる本の慣れに過ぎないのだろうか。しかしどうも読みにくかった。中身についてもどうも論旨が練れていない上滑りの文章だった気がする。
・・・と愚痴ばかりになってしまうので、この辺で。あくまで主観ですので。
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Hello.This article was really motivating, especially since I was investigating for thoughts on this topic last Sunday.
投稿: Serenity | 2014-01-22 22:59