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2008-06-30

ミヤモトシンタ氏を思い出す。

「野宿」っていうと、昔懐かし『究極超人あーる』の撮影旅行くらいしか縁のなかった私に衝撃的だったのは、学生時代にいっしょに旅行に行ったミヤモトシンタ氏をリーダーとする民俗学系合宿。駅前で寝袋も無しに寝てしまうその合宿はまさにカルチャーショックであった。
その後はミヤモトシンタ氏と旅に出ることが殆どないのだが、一泊を誘われると必然的にそれは野宿を意味する。苦しくも楽しい実に素敵な旅である。

どうやら巷でもささやかにはやっているらしい。

解放感求め都心で野宿 ミニコミ誌も登場
6月30日22時43分配信 産経新聞

ミヤモトシンタ氏のひねもすキョウトstyle

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コメント

あーるは僕も好きです。
キャンプはした事ありますが、野宿ってのはないなぁ…
北海道で無人駅で!と思った事もあるのですが。

あーるは私も大好きです。
私もたこすけさん同様、キャンプは結構好きで
行ってましたが。
さすがに野宿はないですねぇ・・・あっ
学生時代に終電無くなって新宿中央公園の石のベッド
で一晩野宿しますた・・・

たこすけさま。
『あーる』、いいですよねえ。
キャンプ、っていうとかっこいいですが、野宿というのも不思議な魅力がありますよね。そういえば最近、たこすけさんの北海道とかのレポートが無いですねえ。
またぜひ素敵な旅を。レポートを楽しみにしてます。
今度はぜひ、自転車で。

なべさま。
『あーる』、なべさんもお好きなんですね!
私、野宿経験も乏しいですが、キャンプ経験はもっと乏しいです。しかし、「野宿」という言葉により惹かれるのはなぜだろう・・・。
新宿中央公園は、どうも最近だとちょっと怖そうですね・・・。

出雲踏査の時なんかは、まだまだ経験自体が少なかったからなぁ。実質あれが、貧乏旅4回目だったもの。
今ならもうちょっと、駅寝に適した場所を見繕うんだけど。
などと言いつつ、去年の紀伊旅は「1泊ぐらいなら眠れなくてもいーだろ」的発想で、あんな所で過ごしたけどねぇ・・・。

いやあ、あれはあれで出雲も紀伊も楽しかったよ。
あれで2泊とかいったら音をあげただろうし、実際
紀伊から帰宅後に風邪をひいたが。
またああいうのをやりたいね。ぜひまた誘ってくれい。

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