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2008-02-10

事件について。

昔、アメリカのある自動車工場でのこと。(確か、フォードだったと思う)経営状態が著しく悪くなっていたこの会社は生産性向上の道を模索していた。社長が選択したのは従業員の賃金を上げるという方法だった。従業員のモチベーションはあがり、離職率も大幅に改善された。離職率が高いと、新人への教育の頻度も増え、生産性は低く、製品の不良率も高まる。
賃金を上げることで経営の改善につながる。もちろん、他にも工夫をこらした上での話だが。
団塊世代の大量退職を前に正社員採用に努力する日本企業は多い。ワーキングプアと言われる人々に少しでも好影響につながることを望む次第だが、リストライコール解雇という短絡的発想であった多くの日本企業に必要なのは、いかに従業員のモチベーションとモラルを向上させるかだろう。
中国の食品は怖いと言われる。以前から私も中国製食品は買わない。というより基本的に国産か外国産かを選択する際は国産にしている。しかし、中国であっても日本の企業のマニュアルを遵守している企業なら安全性は日本の企業とどっこいどっこいな気がしてならない。
日本の食品なら安全という発想が難しいことはいわゆる何印乳業の頃あたりから日本国民はよくご存じではないか?

問題なのはお国柄以上に経営層と従業員のモラルとコンプライアンスの捉え方だと思う。そういう意味で一連の今も続く例の一件の原因が中国にあっても日本にあっても私には驚きに大差はない気がする。

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