イッチ、ニ!
遅番の朝は大体、ピタゴラスイッチの途中で家を出る。例えば今日ならフレイミーで、ペインティーとおじいちゃんの思い出を観て、いつもここからの「アルゴリズム体操、京都の舞妓さんといっしょ!」の声と同じくらいに出るとちょうどよい。しかし今日は体操の半ばまで流れてる。やややばい。
家の前。急ぎの時などに乗る一停留所分のバスを思い走ると、対岸に幼稚園児たちの群れを見る。「イッチ、ニ、イッチ、ニ!」どうも私に言っているようだ。「がんばれぇ!」とも聞こえる。
苦笑するしかない。
すみやかに、できる限りすみやかにバス停へ向かった。
幸い、バスには間に合った。
ありがとう子供たち。あなたたちのおかげです。
しかし「子供たち」って「ども」「たち」が重なってる気がして気持ち悪い。
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