今日、買った漫画。
『神童』第1巻 さそうあきら 双葉文庫
映画化された一作。なかなかにおもしろい。決してうける絵柄ではないんだけど、
その分読ませる。そんな感情的でもなく、冷たくもなく。
のだめほどごりごりのクラシック話でもなく。でも全4巻かあ・・・。
『妖女伝説』第1巻 星野之宣 集英社文庫
以前、先に第2巻を購入していた作品。第1巻のほとんどはクレオパトラを
中心とした紀元前後の女性3人とローマ帝国を主題としたシリーズが占める。
第2巻は中短編集だったため、いささか趣きは異なるものの、やはりすごい。
『エル・アライメンの神殿』星野之宣 幻冬社コミックス
第2次大戦を主にドイツ側を中心に描いた短編集。しかし、国辱漫画シリーズは
正直謎。彼の純粋ギャグ漫画を読むのはこれがはじめてだと思うが、変。
Vol.5の表紙はなかなかに良くできたものだとは思う。
« もんどり! | トップページ | 親知らずを抜いた。 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
« もんどり! | トップページ | 親知らずを抜いた。 »
この間時間つぶしに入った漫画喫茶で「神童」読みました!
クラシック話というよりも、人間関係のお話というように思います。最後は疾走感があるというか、怒涛というか。映画がどうなるっているのか気になります。
どうでもいいですが、いつも漫画話にばかり反応してしまいます・・・(汗
投稿: きたい | 2007-08-17 00:07
きたいさま。
お、最後まで勢いは衰えないのですね!
どうしようかなあ・・・そろえようかなあ・・・。
映画もかなり気になってます。松山ケンイチも
結構好きなんで・・・。
漫画話に食いついて下さってありがとうございます。
いや、日頃、コメントしづらい文章なんで。
投稿: sheep | 2007-08-17 18:37
There’s noticeably a bundle to know about this. I assume you made certain good points in features also.
投稿: Allison | 2014-01-22 17:53