ある日の森見登美彦氏。
ただいま人気赤丸急上昇中のモテモテ・ナイスガイである天才作家で
忙しくて忙しくて仕方がない森見登美彦氏。
今日の読売新聞夕刊で特集をされていた。美しく余計な肉の一切ない、
ご尊顔と、恐らくは「まなみ号」ではないかと思われる名車にスポーティ
にまたがるそのお姿は神々しくすらあった。
その飄々としたさわやかな弁舌には、みのもんたも真っ青である。
しかしあまりの人気振りには、なんだか、とても遠い存在になってしまった
ようでそこはかとない寂しさもあるが、そもそも一度も近づいたこともない
という事実に改めて気づいてみると、その裏打ちのない寂しさのあまりの
裏打ちのなさ具合に、あいた口がふさがらない。
まあ、そういう次第である。
森見登美彦氏の日々の生態に関してお知りになりたい方はぜひご自身の
ブログをご覧になると良い。
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コメント
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同じくあいた口がふさがらない状況になるのですが
それでもやはり微妙なさみしさが姿を消すことはなく。
先日、京都某所でかの人にとてもよく似た方とすれ違ったのです…
確認全くとれていませんが、勝手にかの人と思っておる次第
最近どうも登美彦氏に関しては痛い人と化してます。
(関してなくても痛いかもしれませんがそこはおいといて)
投稿: ゆみ | 2007-02-14 01:46
いやいや、やはり生息区域があまりに近いと
幻想を抱くものです。
本人だった場合、きっとゆみさんのような美女に
「森見さんですよね!?}といわれたらさぞかし
どぎまぎした反応をしてくれそうなところが、
なんとも想像できるのが素敵です。
ぜひ、次回は声をかけてみて下さい。
投稿: sheep | 2007-02-14 22:14
Thanks, I have just been looking for info about this subject for a while and yours is the best I’ve found out till now. But, what about the conclusion? Are you positive in regards to the source?
投稿: Kennedy | 2014-01-24 08:18