グリーングリーンの真実。
先日、帰り道にみるもりさんと合流後、ふと「グリーングリーン」という童謡に関する
話題となった。
2番だか3番だかで、パパと僕がある日、この世に生まれた喜びや悲しみについて
歌う箇所があり、あのさわやかな曲調と、歌詞の乖離が鮮明に思い出されることと
なった。
果たして、パパと僕に一体、何があったのか?
ということで、いくつか検索。
グリーングリーン授業概要 -UDO's HP
なんと「この世に生まれた喜びや悲しみ」について話すのは1番であったことが、
このサイトで判明し、衝撃を受ける。
グリーングリーン -世界の民謡・童謡
まあ、当たり前のことともいえるが、原曲は外国製。で、歌詞と曲のアンバランス
さがここで1つ解明される。しかし作詞の片岡輝氏、未来少年コナンの曲や、
「勇気ひとつを友にして」の作詞もされているとは。確かに「勇気ひとつを友にして」
はなんとなく納得。
グリーングリーン -wikipedia
ま、特に本件に関する補足はなし。
しかし、7番まであったんだなあ。なんだかこの直接的ではない表現には
「大きなのっぽの古時計」の歌詞と通ずるものを感じる。
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コメント
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つうかこれ、原曲全然意味違うじゃないですか!
すんげえ歌詞・・・。
生まれたその日にママに言ったさ
俺が出てっても泣かないでおくれ
女のために落ち着く気はないのさ
俺はただ彷徨い続けるのさ 歌いながら
この広い世界に誰も居やしない
好きなように生きろと言ってくれる奴を
俺は愛に満ちた放浪者
なあ相棒、小銭を貸してくれないか?
涙が出てくるよ
そうさ いつ日が暮れてもお構いなしさ
どこだって疲れた頭を横に出来る
緑に溢れる希望の地よ 谷間にあるのかでこぼこ道か
そこへこれから辿り付くのさ 気楽に行こうぜ!
どんな奴ですかコイツ・・・www。
投稿: Firoswi | 2007-02-14 11:17
いやあ・・・。
しかし、あえてこの曲にあんな歌詞をつけた
日本人もまた、すばらしい感性かと思いますw
投稿: sheep | 2007-02-14 22:18
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投稿: 通販 腕時計 | 2013-07-29 14:41