だるまちゃんとてんぐちゃん
森見登美彦氏が、「この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ」にて、
7月15日に紹介されていた作品。
「おや、雷が鳴っているぞ・・・」
登美彦氏はそっと静かにへそを隠した。
そうして守るほど実はこだわってもいないへそを雷神様から隠しながら、「だるまちゃんとてんぐちゃんが読みてえ」と思った。
ふと気になり検索してみると、これがまたおもしろそうなんだ。
昨日、ツタヤでなんとなしに探してみると発見。743円と大変、値ごろだったので、
みるもちさんの後押しもあり、購入。
すごく癒されてます。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」加古里子 福音館書店
この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ ■[日々] 登美彦氏、また地下に籠もる
« 仕掛人藤枝梅安 梅安蟻地獄 | トップページ | 1日2回水曜どうでしょう。 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
かこさとしさん、いいですよね。
このシリーズは幼少時に読んでます。
なつかしいなあ・・・
投稿: 翔風 | 2006-08-14 21:30
おおっ。翔風さんの血となり汗となったんですな。
加古里子さん、私も読んだこと、あるんでしょうが
幼い頃のぴんとくる本が無いのですが・・・。
投稿: sheep | 2006-08-15 00:13
漢字はぴんときませんね・・・
昔は性別不明、どこが苗字でどこから名前かも不明な人でした・・・
インパクトはなかがわりえこさんの「いやいやえん」かなあ。
シゲル、酷いやつだ・・・(--)
投稿: 翔風 | 2006-08-15 20:42
なんて読むのかがわかりづらいですね、漢字に
すると。
『いやいやえん』とは懐かしい。
もうストーリーを完全に忘れてますけど。
幼い頃は、『いたずら機関車チューチュー』
『機関車トーマスシリーズ』『ノンタンシリーズ』
『11ぴきのねこシリーズ』『日本の昔話シリーズ』
などが記憶に残ってますな。
『ちびくろサンボ』も。
日本の名作はあんまり読んだ記憶が・・・。
投稿: sheep | 2006-08-15 22:41
It’s best to take part in a contest for among the best blogs on the web. I will recommend this site!
投稿: Olivia | 2014-01-23 16:43