かえるくんとがまくん。
この間、森見登美彦氏が『ふたりはいつも』という本を読まれていた。
私はあんまり覚えていなかったのだが、みるもりさんの話では、どうやら
教科書にも掲載されたそうである。
一時、彼女は狂ったようにこのシリーズを読まれ、携帯電話の待ちうけ
画面にも使われておられた。
かえるくんとがまくんはとても仲良しで、手紙をもらったことのないがまくんの
ために、かえるくんが手紙を届ける話が印象的であった。
そのかえるくんとがまくんの話を森見登美彦氏が読まれていると知り、
『ハチミツとクローバー』を読まれていたこと以上に私は嬉しかった次第である。
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