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2006-05-29

つばき姫、死去。

米原万里さんが亡くなった。同列線上に並べてよいかどうかは
わからないけど、杉浦日向子氏死去と同じくらいショック。
酒食を愛し、おもしろい視点で物事を語られる人だった。

私の中では読売新聞日曜版が出会い。毎週のエッセイはすごく
楽しかった。そして、その後『旅行者の朝食』を読む。
素敵なエッセイでした。また、今度、他のエッセイも読んでみよう
と思います。私なりの追悼として。

作家でロシア語通訳者の米原万里さんが死去 (読売新聞) - 5月29日14時39分更新

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コメント

わたしも好きでした。
mixiでニュースを読み、ショックです…
大学時代、講演に来られましたよね。
まだお若かったのに…本当に残念です。
ご冥福をお祈りします。

そういえば来られましたね。
混雑が嫌いで行けませんでしたが・・・。
若いこういう方の死ばかりが最近増えて
いる気がいたします。残念です。本当に。

今知りました・・・ショックだ・・・・・・・・・。

読んだのはここ半年くらいで、辛口エッセイだけど猫にはメロメロで、会ってみたかった人でした。

好きな作家さんって、当然だけど殆ど年上なので、そのうち訃報に接してしまうん可能性が高いんですよね。
て事を意識したのはミヒャエルエンデが最初だったんですが。

私もミヒャエル・エンデの死はすごくショックでした。
昔、死んだ人はともかく、テレビやなんかで姿を
リアルタイムで拝見していた作家が亡くなるというのは
ショックも大きいですよね・・・。
普段は活字でしか知らない分、なんだか、いつまでも
若くて元気で、時間も止まっているような感じもして・・・。

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