北野武とソフィアローレン。
タケちゃんマンの頃、無邪気に笑わせてもらった同氏だが、
変わりようったらない。小沢さんのいうように本質は変わらないにしても。
いわゆる大物コメディアンの今の生き様としては彼が一番好きだってのは
あまりにありがちすぎるか。
北野武“ギャグ封印”神妙授賞式 2006年05月16日06時01分スポニチ
受賞の知らせを受けた際には「欧州の人はおれのことを勘違いしている。でも、そんなに認めてくれるなら、いつかあっちに亡命しちゃおうかな」とおどけていた。だが、欧州のセレブが数多く集う荘厳な雰囲気には照れるばかりだ。
「子どものころ名前を聞いただけで倒れそうになったソフィア・ローレンとか、女王さまの間で表彰され“こんなことが起こるのか”という気持ちだね」と感激の面持ち。
というこの彼のコメント、ほほえましい。
« ラピュタ知らなきゃあれだけど。 | トップページ | 追加情報。Beat For Peace »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント