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2006-05-26

「もったいない」という言葉はこういうことなんだよ、ワトソンくん。

ワンガリ・マータイさんが日本人に再度、教えてくれた「もったいない」。
一部では、商業的な言葉にもなりつつあるが、結局、その言葉の意味
が本当に理解できない上辺だけの使い方になってしまっているような
気がしてならないのは、私自身、本当に日常の中で「もったいない」
という概念を忘れ去ってしまって・・・いやもう生まれたときから知らない
からなのではないかと思う。
たとえば、お風呂のお湯を入れすぎたとき。
たとえば、未開封のまま賞味期限の過ぎた食べ物。
たとえば、片面だけしか印刷していない紙。
たとえば、上着を着てネクタイをしているときの冷房。
たとえば、昼寝のつもりが気がついたら、深夜だったとき。
そんな風に並べても、もったいないとは一瞬思っても、どうもったいない
のか、それが心から理解できていないのではないか。
お米粒を残したとき、「お百姓さんに申し訳ない」と、今の人はいう
だろうか?言ったとして、果たして本当に理解できているだろうか?

さて、ここにぼろぼろの剣道の胴がある。今ではもうめったに見かけない
ような竹でできた胴だ。見かけないのも当たり前で、40年以上前のものだ。
父親の兄が使い、父親が使い、そして子に引き継がれた。そんな胴だ。
しかし、もう寿命のようだ。あちこちが壊れ始めている。
だが、父親はこの胴を捨てないという。どうにか修理して、また彼の子に
遺せないかと考えている。

信じられるかい?ワトソンくん。これこそが、本当の「もったいない」っていう
気持ちじゃないかい?

●PO-SO-RI●

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コメント

ワタクシは勿体無いという言葉より、
Firoswiさんの
「ロマンチスト」という言葉が浮かびましたがwww

そうですね。
なんか、伝統っていうか・・・男のロマンというか。かわいらしいww
代々雛人形受け継いでくようなモノじゃないかな。

もったいないは・・・私の精神には染み付いてますよ。
さすがに鼻かんだ紙は捨てますけど。

たこすけさま。
そりゃあ、もう!そこがFiroswiさんのいいところ!

翔風さま。
そう、男のロマン。かわいいでしょ。そこが
いいんです。でもなんだかこの籠められた
思いって今はもう失われつつある感覚な
気がする私もロマンチストなんでしょうね。

私ゃ、もうもったいないっていう観念は失って
る気がします・・・。なんだかね。


 ロマン・・・ていうか・・・


         愛、です。  ( ̄ー ̄

愛かあ・・・・・・・・・・・・・・。

女には「胴」は愛せなさそ・・・
「面」よりはましですけど(--)

ものでいったら私も別に愛着はないっすよ。
女性でいったらなんでしょうね?
って、そんな問題でもないですか。

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