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2006-04-06

ナックス三昧

コンポーサーを借りてくる。見るひまあるかが心配だったのだが、
たまたま昨日はみるもりさんの仕事も早く終わり見ることができた。
以前、ローソンに貼られていたポスターを見て、かっこいいなあ…と
思ってよく見るとナックスで真ん中には大泉さんがいた、という作品。
ナックスリーダー、森崎さん脚本。大泉さん演じるベートーベン、音尾さん
演じる義理の息子・カールの関係を中心に描く悲喜劇。合間に喜劇を
織り交ぜながら、生まれながらに肺病を患い、強引に裁判で死んだ弟
の妻から奪ったカールに、自分の父親と違った愛情を注ごうとする
ベートーベン。しかし、子が発作を起こし、彼は酒におぼれ始める。

クライマックス。
さまざまな困難を抱えながらも恍惚とした表情で指揮を取り続ける彼が
すごくかっこいい。
私は気迫のこもった大泉さんの顔を見ただけで泣いてしまう人間なので
割り引いて頂きたいが、なかなかの力作。

ただ。結末、PCの不調で映像が止まってしまったのには別の意味で泣いた。

もうひとつ。
昨夜は四国R‐14、最終夜。結末はD陣うら話で知っていた。その内容を
なぞりたかったのだが、音尾さん演じる上島が真相を知ったときはやはり
泣けた。 しかし、ドラマとはいえ、このオチで本当に良かったのだろうか?

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コメント

>結末、PCの不調で映像が止まってしまったのには別の意味で泣いた
お茶吹いたww

もう感極まって涙も準備完了!
て、とこだったんです・・・。

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