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2006-03-11

人が亡くなったあたりを通る。

出勤のさなか、昼食用のパンを買いに京都駅のいつもは
通らない道を行く。
地下鉄に乗ろうと来た道を戻ると、なんだか空気が重い。
特にいつもと変わった所があるわけでもないが。工事用の壁を見て気がつく。
ついこの間、シャッターに挟まれて人が死んだ。挟んだのは
19歳の駅員で壁ごしなので気づかなかったのだ。亡くなった
のは身寄りのいなかった人とも聞く。
ほんの少し前に起きたできごとだというのに、周囲は平穏だった。
なんの工事をしているのかは知らないが、工事中に人が亡くなる
というのも不吉な話である。もしもあの空気の重さの原因の一つ
にあの事故が絡んでいるとしたら、正直、工事後も近付かない方
がよいかもしれない。もちろん、それと知らずにそういう場所は
あちこちで通っているのであろうが。

夢枕獏の「陰陽師」でひきがえるを子供が無邪気に串刺しにした
のを遠因として羅生門に鬼が棲みつくという話がたしかあった。
なんとなくそんな話も思い出した。

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