美味しんぼのアンキモ。
この間、『反社会学の不埒な研究報告』を読んでいたら美味しんぼが
出てきた。それでふと思い出す。1巻あたりで山岡が鮟鱇の肝を
フォアグラより美味なものとして美食家に出すシーンがあった。
季節外れで無理矢理釣った記憶があったのだが。旬を愛する美味しんぼ
とは思えない冒涜、とふと先日、鮟鱇鍋を喰ったせいでもあるが思う。
今日、昼食後、1巻・2巻を読んでみる。5月にとってやがる。
アンキモに季節はないんだろうか?
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…確かに…その行は覚えてます。
不健康に育てたフォアグラより、
取れたてのアンキモの方がうまいってヤツですね。
旬のもの、
安くて美味しくていいですね~。
投稿: たこすけ | 2005-12-07 15:15
そう。そこです。どうなんでしょうね。
でも読みふけっちゃうんですが。
旬のもの。旬だと感じながら食べると
よりいっそう、おいしく感じるんですが・・・
これって軽薄な美食家と同じなんでしょうか?
でもおいしくて、安くて最高ですねえ。
投稿: sheep | 2005-12-07 18:41