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2005-10-01

それでも私はほっとけない。

ホワイトバンドの収益が寄付に回らないことに関する憤怒の
意見を目にした。TBしていただいたんだけどね。
NPOとかNGOの活動に直接関わったことはほとんどないんだけど、
少し目にした人間としてはやっぱりこういう活動ってありだと思っている。
ホワイトバンドが寄付じゃないから間違っているというようなマスコミの
意見が多いのではないかと、マスコミ記事を少し引用しているサイトを
見ると感じられるが、HPでも、パッケージにも寄付するとは書いていない
し、お金じゃなくて声をあげてほしいということは私が購入した時期(多分
6月末くらいだったろうか)から彼らはそういっている。だから私は、寄付
しないからといって彼らが嘘つきだとはいわない。
逆にそういうことを非難する人々の気持ちもわからんでもない。でも、
そこは最初っから読めよと。私はまさかこんなブームになるとは思いも
しなかったし、最初は(今もだが)活動の本質(つまり本当に社会に貢献
しているかどうか)については今も半信半疑ではある。
しかし、彼らの売り方(CMその他)は非常にうまいし、この3ヶ月ほどで
あっという間に浸透させた彼らの技術は素直に賞賛したい。そういう目で
私はこれからも完全に彼らが黒だとわかるまではしているつもりでいる。
(最近は少し恥ずかしいけど)
そもそも日本で彼らの活動がスタートしたのはつい最近のことじゃないか。
組織の運営には大変な手間がかかるし、これだけの大規模な内容になって
しまった以上、しかもたくさんの非営利組織が集合した組織である以上、
今後の方針や運営には並々ならぬ能力が必要だろう。舵取りを誰がしている
のかはわからないけど、大変な苦労だと思う。だからこそ、このまま消えて
しまうのではなく、なんとしても組織を固めて何年か先に、本当に明確で具体的
な社会貢献活動をできるようになっていければそれでよいと思う。
しかしこのバンドを日本ではじめた人たちもまさかここまで大規模なものに
なるとは思っていなかっただろうし、だからこそ本当に今は大変だろうなと思う。

それから声がほしいならただで配れよという意見も目にしたが、読売新聞で
紹介されていた活動家は、あくまで声が大事だから自分たちで作って欲しいと
いっていた。ふとそれを思い出した。これも1ヶ月ほど前の記事だけど。

久しぶりにほっとけない世界のまずしさのページに行ったらまた、収益の
使い道について弁明していた。

それからついで。LIVE STRONGというランス・アームストロングという癌と
戦い続ける自転車の選手が柱となった癌撲滅のゴムバンドがある。これは
アメリカでは1ドルで売られているらしいが、日本では400円。結局、日本で
売るにはそれだけのコストがかかるということなんだろうな、と最近思った。

以上。

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コメント

ホワイトバンド、若干灰色になりつつも、
その基本コンセプトってのはいい事ですね。
僕の地元ではまだ見かけたことはないですが、
というか僕がファッションとかに無頓着なので、
見かけてないだけなのかもしれないけど。

人が動くにはお金がかかる、
無料配布ってのはありえないですね。
そーいう言葉が出てくる人って、
一度もボランティア活動した事ないんだろうなぁ。

いや、むずかしいんですよ。
本当に黒なのか、白なのかもわからないし。
でもおっしゃるように本当に何かをするときには
お金が必要です。ボランティアを維持するのは
もっと大変ですし。なまじ有名になりすぎたんです
よね、今回の場合・・・。

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ODA(政府開発援助)というのがありますが、数年前まで、日本もなかなかええことをしてるんやな、と能天気にも思っていました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088754603/249-9752704-6852350 でも、この本『SEED』(ラデック・鯨井:本庄 敬 集英社)を読むと、かなり問題がありそうな感じがします(慎重に判断したいところですが)。 ... [続きを読む]

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