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2005-09-02

誰とでも寝る女の子がいた。

村上春樹の羊をめぐる冒険の出だしを読みたくて、本棚から
出した。気がつくと、ダンス・ダンス・ダンスにまで読み進んでた。
私はこの出だしが非常に好きである。
村上春樹は一人暮らしで都会に住む男を描くのがうまいというか、
非常に共感の持てる書き方をする。
村上春樹の初期作品と、池波正太郎は私にとって座右の書である。
私は一人暮らしではないけど、みるもりさんは忙しいし、私は休みを
結構とれちゃうので、自然、あたかも一人暮らしの男のような暮らしに
なりがちだ。家事が結構好きなので、村上春樹の僕とかなりつながる。
家事をして、買い物に行って、午後はビールか珈琲を飲みながら、
音楽を聴いて、読書をすることにささやかな幸せを得る。そういう暮らし
が私は好きだ。

ついこの間、ふと、ナンパをする、あるいはされるというのは見知らぬ
都会で暮らす若者にとっては大切なコミュニケーションの手段なのでは
ないかと思った。残念ながら私は見知らぬ女性とコミュニケーションを
とることに喜びを見出せないし、そもそもそんなルックスも、会話能力も
ないので、実行するに見合うものは持ち合わせていないし(なんてたって
モテ度42点Dクラスだし)、考えたこともないのだが、そういう能力を持ち
合わせない人間は必然的に村上春樹描くところの「僕」のような暮らしで
しか喜びを見出せないのであろうと思った次第である。
よく思うのは、あるいは以前、車で30分程度(とばせば)のところに
お住まいの若奥様に言われたのは、もしもみるもりさんと離婚したら
私はもう再婚はできなさそうであるということだ。女性と結婚、あるいは恋人に
なるということは私にとっては、グランドキャニオンをバイクで飛び越えるくらいに
無理な行為であり、そういう自分が結婚できたことはまさに奇跡に近い。
電車男も真っ青である。

それでも私はこういう生活が好きだし、これからもたまにでいいからこういう
時間を得られればこれから何十年生きることになるかは知らないけど、
生きていけるんだろうなと思う次第である。

それにしても涙もろいのは相変わらずで、羊をめぐる冒険の僕と鼠の再会後の、
僕の最初の質問にはぼろぼろ泣いた。昨日は書き損ねたけど、泣くたびに、
夢枕獏の「陰陽師」で、博雅がある曲を聴くたびに私は泣くのだよ、と書いてあった
ことを思い出すのである。

相変わらずとりとめない話である。

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コメント

いつもの巡回サイトを巡っていたら、
なかなか衝撃的なタイトルでびっくりしました。

あ、なるほど、
村上春樹の小説の書き出しかぁ。
あーびっくりした。

ナンパかぁ。
大学の先輩に女ったらしというかなんというか、
本気で200人斬りとかしちゃってる人がいて、
その先輩と遊んでたときはよく行きました。
んでもワタクシどーも慣れなくて、
結局先輩と遊ぶのもフェイドアウトしていったなぁ。
やっぱ向き不向きがありますね、アレ。

でも、実際にそんな子いますけどね。
彼氏も居るのに不思議といろいろな男と
寝ていたような子。

ナンパは・・・。周りにそういう趣味の人も
居ませんでしたし結局、無縁ですなあ。
多分、周りにいてもたこすけさんのように
フェイドアウトするような関係になってたと
思います。

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