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2005-09-08

ホワイトバンドのお話。

一大ブームとなってしまったホワイトバンド。
どうやら、疑わしい部分もあるらしい。
ブームが冷めて、飽きられるという流れかと思ったのだが。
でもなあ、あんだけでかい話になっている以上、黒い部分
があってもおかしくないとは思うし、一概にそれがだめとは
思わないけど。主張自体は理解できるし。
組織の規模が大きくなるほど運営維持に使われる費用も
当然、大きくなるし、結果として募金という形での社会貢献が
少なくなるのも致し方ない。
スタイルとしてはるかにチームマイナス6%よりもウケやすい
やり方をして、300円もお金をださせながらこんだけ流行させた
という時点で、私は民俗学上、非常に興味深い現象だとは思う。

無論、だからといって善意を食い物にしたとしたら許すべくもない
にしても、「環境」だとか「社会貢献」だとかつけば、ボランティアで
お金儲けはいけないだとか、給料払うなとか、そういう無理な発想
では、いつまでたっても環境問題は二義的なものに終わってしまう。

結局、人は生きるためにはお金がいるし、組織運営にも当然
お金がかかる。こんだけでかいプロジェクトならなおさら。
詭弁ではなく、まっこうからほっとけない人達もそこらへんを明確に
訴えればこんだけ黒く見えずにすむんだろうね。

黒ずんできた、ホワイトバンド
(出典:鯵、環境民俗学ヲ嗜ム

ほっとけない世界のまずしさ

少し冷めた視線で観察し続けられたらな、と趣味的に今は感じている。
でも、たぶん、もうしばらくはバンドは腕にはめていると思う。
主張自体は賛同したいし。

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コメント

今日も盛りだくさんですね。

運動の基幹となる考えは賛同できます。
1円の注射一本で救われる命がある、
ってのはよく聞く話ですしね。

そして。

ボランティアといえども、お金がかかるのもわかるんです。
僕も地元の団体でボランティアとかにも参加してるんだけど、
(おまつりとかのスタッフですけどね)
ボランティアの人達に給与は出さないにしても、
せめてお弁当とか飲み物、
あとスタッフTシャツとかを配布しないといけないので、
その時点でも経費がかかる。
それは理解できるんだけど、
ちょっと経費の使途が不明瞭になりつつるから、
痛くも無い(?)腹をさぐられるわけで…

後ろ暗さが無いなら、
ガラス張りの収支表でも発表すればいいんだけど、
まぁできないよなぁ…

詐欺だ、という意見もあるみたいですが、私はそこまではちょっと。
でも、やっぱ世間のNGO的なものに対する考え方と、現実との乖離ってのもあると思いますし、表現が不明瞭なのも否めないところが問題かと思います。
収支を公表でもしれくれたらいいんですけど・・・

まだまだ判断材料に困るお話です。
各種宗教団体や募金詐欺集団と違って、決して
犯罪ではないと思います。募金という面に関しても
募金ではなく、行動を前提にした取り組みであると
謳ってますし。たこすけさん、ajiさんのおっしゃるように、
収支をはっきり出せばよいという部分もたしかにある
のですが、でもね。まだ立ち上がったばかりの組織ですし、寄せ集めなのは確かですし、組織としてしっかりとした
基盤ができあがってないんじゃないかと、正直思います。
私も不安定な組織に立ち上げから関わってるので、
ここらへんの難しさはいたいほどわかるつもりです。
まあ、それ以上に実はいい加減な組織なのかもしれ
ないですけど。

ただ、1箇所彼らの説明で引っかかったのは、日本
では「ジャスティス」を標榜した活動はまだなじまない
(引用はかなり不正確ですが)といった文言です。
「ジャスティス」という言葉を打ち出すことはが私は
大嫌いです。世の中に正義を標榜するほど胡散臭い
ものはない気がするので。アメリカのジャスティスが
21世紀を崩壊させているのは間違いないのですから。

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