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2005-08-16

日帰りサイコロの旅その2。

さて、2日のブランクの後、本日、サイコロの旅の続編をお送りする。

dicekyototonara 京都駅にて昼食をとった我々は再び、サイコロの旅を続けた。
前回、たれひよさんのサイコロで京都へUターンした我々。
続いてサイコロをふったのは私ことSheepである。私の出した
目は4。奈良へと向かうことになった。
亀岡方面のホームは32番線。奈良線は9番線付近からの発車。
ホームは正反対である。ここ京都駅はホームの数は日本一では
ないにも関わらず、番線の数は最大の数を誇る不気味な駅である。
我々はホームを横断することとなった。実に遠い。

13:50分発みやこ路快速に乗った我々は、一路終点、奈良駅へと向かう。

dicenara01 次第に車窓は田舎さを増し、人々の中に寝入る乗客も増えた。
しかし未だ14時前後。我々の道のりはまだまだ遠い。

dicenara02 14時30分頃。我々はついに奈良駅へと到着した。
京都や滋賀は我々にとっても非常に身近な駅である。
その点、奈良は滅多に訪れることのない町。ようやく
我々の旅も雰囲気が出てきた。

奈良駅到着後、まもなく、みるもりさんがサイコロを振る。
出た目は5。奈良県高田へと向かうこととなった。

riyo01 奈良駅で見かけたなぞの看板。

しかし、サイコロ用の表を作成したみるもりさん以外の2人にとって、高田
は未踏の土地である。どんな場所で、どんな連絡があるのかも一切不明。
我々は大きな不安を抱えながら一路、高田行きホームへと向かった。

dicenara03 そこで我々を待ち構えていたのは2両編成の超ローカル
電車である。今までの電車は少なくとも8両以上の連結を
抱え、もちろん、車掌と運転手が乗っていたが、この電車
はワンマンカー。我々の不安はさらに増した。もしも、この
電車の行き着く先で乗り換え用の電車が2時間に1本なんか
だったらどうしよう?さらに田舎へと向かうことになったらどうしよう?そもそも
今日中に帰れるのか?不安は増すばかりであった。

dicetakada01 1時間後、高田駅に無事到着。
次のサイコロの選択肢の中には和歌山や三重方面も含まれる。
プレッシャーのかかる重大な局面でサイコロを振ったのは私で
あった。出た目は5。我々は田舎を離れ、大阪天王寺へと向かう
こととなった。発車間近の大阪方面難波行きに飛び乗る。
田舎を離れることへの安堵感とともに、都会へ再び帰ることへの無念が一同に
漂う。そんな中でたれひよ氏はUSJに行きたいなどとたわけた甘ちゃんなことを
ほざく。選択権はサイコロにあり、それをふるのはたれひよ氏だが、無論、USJ
で途中下車して遊ぶなどという甘い願いは2人が許さなかった。しかし、遊ばず
前だけ通ることは許すこととした。

dicetennougi00 天王寺に到着後、たれひよ氏がただちにサイコロを振る。
無常にも出た目は3。大阪環状線を1周するはめとなった。
1周した先にあるのは無論、天王寺。一同に脱力感が漂う。
すでに夕方となった中、さすがに動き続ける座席への飽き
が生じた我々は天王寺にて1度降り、休憩することとした。
チキンな私の口からは次の環状線1周でピリオドを打とうなどという発言も
飛び出したが、厳格なリーダーみるもり氏の判断でともかくも10回はサイコロ
を振ろうという結論に達した。

dicetennougi01 天王寺の駅で我々を出迎えたのは天井からつるされた謎の
像である。改札を逆側から出たので、その正体は未だ不明で
あるが、大阪天王寺の謎の像のことは我々の脳中に深く刻まれる
こととなった。

天王寺のMioの甘味どころにて一服した後、我々は車中の人となった。
環状線内回りに乗った我々はすごろくでいえば1回休みともいうべきむなしい
旅を終え、再び天王寺駅にたどり着く。天王寺駅にてみるもりさんの振った
目は3。行き先は滋賀県米原。我々のスタート地点滋賀県草津市を遠く過ぎた
東海道線の終着駅である。新幹線も止まる滋賀県唯一の駅だが(2005年現在)、
周りには一切何もない、完全な田舎である。天王寺からのルートとしては再び、
環状線に乗り大阪へ向かう。さらに大阪から京都方面で向かうこととなる。

環状線17:44発にて天王寺を出発。大阪から18:15発新快速にて草津へ。
さらに草津から新快速に乗り換え、米原へたどり着いたのは19:40頃。
dicemaibara01 今までの移動の中で一番の移動距離である。残るサイコロの
回数は2回。今回の目の中には兵庫県西明石も含まれる。
もしここで西明石を出してしまうと、今日中に旅を終えることが
できるかどうかも非常に不安な中、私が出した目は6。
なんと隣駅の彦根であった。

dicemaibara02 となりに既に彦根方面行きの電車が停車しているのを見た
我々は大急ぎで向かう。最初に草津を出たのは11時。実に
9時間近く移動を繰り返している。

彦根までの移動中に、この旅にだれてきた我々は遂にラストとなるサイコロは
これまでと違い、近場でしかも夕食をとることを前提に選択肢を作るという実に
作為的な移動に変更することを決断する。

最後のサイコロをふったのはたれひよ氏。彼女の出した目は6。草津での食事
が我々の最後の運命となった。

dicekusatsu01 こうして、9時間にわたる戦いの幕は閉じたのである。

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コメント

いいなぁ、サイコロの目の引き弱さ加減。
大阪環状どーいったモノかはわからないけど、
日常からの脱出なのに日常をぐるぐるまわるあたり、
もうバツゲームとしか思えない。

そーか、元ネタはどうでしょうだったのかぁ…
DVDをどっかで探してこなければ。

引き、弱いでしょお。何気に一番おいしい目を
ひいていたのはたれひよ氏だったり。
でもあの大阪環状線一周はシュールに楽しかったです。

どうでしょう、いいですよお。
たこすけさんもどうで症への道を歩みましょうよ。

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