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2005-08-12

黒い猫の話。

MOBS&CO.の向山先生が、 PSYCHOCATSのねこぞうさんに押し付けた
エッセイにて(無論、自分の書いた文章が公序良俗に反するからといって、
他の人のサイトに押し付けるなどということは良識ある大人がすべきことでは
ないにしても)、例の青いたぬきのような猫の話をしておられた。

勇気ある内容である。かの青い猫に関して、あのような文章を書くことは
ご本人のおっしゃるとおり、国連で悪し様に某お米の国を罵倒するくらい、
困難な行為である。それはまるで、日曜夜の国民のお楽しみ某お魚一家
を批評したりすることのような困難さが伴う。

あの文章に敬意を表するとともに、あの文章の掲載を快諾されたねこぞう氏に
賛辞をお送りしたい。

いやでも、あの猫、たしかにおかしい。誰もが考える自分がもしあの猫を所有して
いたら何をするか、という妄想・願望はまちがいなく、あの昼寝が得意な少年とは
違っていた。逆にあれだけの道具を使ってあんなに平和な世界が維持されている
ことにあの少年の無邪気さがあらわれていると言え、その点であの少年の偉大さを
感じる。今の世相からするとあの物語を誰かが描いたらとても悲惨かつ危険な世界
になっていてもおかしくない。たとえばあの少年が突然学校で、「今から君たちに
人殺しをやってもらいます」といったりとか、そういうことも彼にはできるわけで、やはり
想像される光景は悲惨きわまるものになる。あるいは「もしも、僕の街がゾンビで
あふれたら」とかそうやってリアルなバイオハザードごっこをしたり。
無論、リアル鬼ごっこもできる。今の無邪気な少年少女にあの道具を使わせてみたら、
そう考えだすと、妄想はあふれ続け、止まらなくなる。困ったものである。

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コメント

そうか、暢気に笑って読んでたんだけど、
確かに皆思春期にあのタヌキ猫を使った色々な事に妄想走らせてたんだなぁ。
僕もタイムマシンがあれば…
もしもボックスがあれば…などなど、
色々妄想したもんだけど、
あれはのび太が本物の平和な男だから、
面白いお話になるんだなぁ…

そうなんです。F子先生の優しい心でないと、
あれは間違いなくサイコホラーのような漫画に
なっていたと思います。
N太くんのやさしさに感謝ですね。
いや。でも、N太くん、誰かを殺すとかそういう発想って
ぜんぜんしませんよね。毎日あんだけずたぼろに
Jアンやら、S夫やら、はては近所の犬にまでいじめ
られているのに。いまどきのいたいけな少年少女が
ああいうロボットもったらと思うと、やはり・・・。
もう不安で不安で夜も眠れません。

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